森ノオトの読書会では、人と人とのふれあいが制限されるコロナ禍にあって、これまでの常識にとらわれず、考え方や生き方をアップデートする、したくなるような本を意識的に選んできました。同じ本を一緒に読むことで理解が深まり、参加した人同士がつながったり、それぞれが暮らしの中で次の一歩、次の一冊へと踏み出すきっかけになっています。
『ケアするまちのデザイン』(山崎亮著、医学書院)で誰もが安心して暮らせるまちづくりの事例に触れて、『場づくりの教科書』(長田英史著、芸術新聞社)で一人一人が自分らしくいるための基本を学んだ後は、「お金」について改めて考えてみたいと思います。
『あたらしいお金の教科書』は、小学生から学べるようにと書かれた本です。金融の世界で働いてきたお金のプロが、お金とは何か?を問うていく旅のような内容です。難しい経済学の本ではなく、読むこと自体は簡単なので、なるべく読了してから参加することをお勧めします。みなさんがどんなふうに読んだか?意見交換をするのが楽しみです。参加申し込みはinformationのフォームからお願いします。
「読書会懇親会FBグループ」も立ち上がったので、話し足りない場合は、終了後、懇親会グループに参加して、交流することもできます。ご興味のある方はぜひそちらにもご参加ください。
懇親会グループは読書会の最後にご案内をします。
<第5回&6回オンライン読書会申し込みフォーム>
2022年2月7日(月)
第5回 15:00-16:30
第6回 20:00-21:30
https://forms.gle/ZkYDKzxCgyaMRZMD9
(フォーム内でどちらの回に参加するか選択できます)
申込み各回先着6名まで
担当スタッフ:梅原・宇都宮
- 本は、読んだ方が深い話ができるかとは思いますが、これから読みます!でもOKとします。
- 基本顔出し、それぞれに発言をする時間を設けて双方向性を持ってすすめます。
- 森ノオトのサポーターは参加無料。サポーター以外の方は参加費500円です。お支払い確認後、申込み完了とし、参加者用ZOOMのリンクをお知らせいたします。(当日キャンセルの返金対応はありませんのでご了承ください)
この機会に、森ノオトのサポーターになりたいという方も大歓迎です!
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