【開催報告】「久しぶり!」と「はじめまして!」が集う場。リアル森ノオト企画第2弾の「いいかも市」をレポート!
森ノオトのNPO設立10周年を機に、もう一度地域でリアルなつながりを取り戻そうとスタートしたリアル森ノオト企画。第2弾として9月29日にマルシェスタイルの「いいかも市」を開催しました。じっとりとした暑さにも負けないにぎやかな1日をレポートします!

▼リアル版いいかも市の様子を動画でご覧いただけます

 

横浜市青葉区鴨志田町の住宅街にある森ノオトの活動拠点「森ノオウチ」に、にぎやかさが帰ってきました!

3年ぶりにリアル開催となった「いいかも市」。決して広いとは言えない森ノオウチの敷地の中をめいいっぱい使って、鴨志田町近隣から10店舗が集いました。

マルシェスタート前の出店者さんとのキックオフの様子。お客様がどれくれい来てくれるのかこの時はまだドキドキしていた……

森ノオトでは、2019年1月からの1年間、月に一度、リアルマルシェの形で「いいかも市」を開催していました。小さなマルシェながらも、鴨志田地域ケアプラザと共催し、地域の多世代が集う場を継続していましたが、コロナ禍に突入してからは、人が集うことを制限されることに……。その後は、工夫を凝らしながら、「ウェブいいかも市」というオンラインを活用した事前注文の共同購入スタイルへ移行して、「いいかも市」そのものを毎月継続して開催してきました。

 

ローカルメディアとしてつくってきた、リアルなつながりをもう一度取り戻そうーー。森ノオトNPO設立10周年を機に、ウェブを飛び出したリアルな場づくりに改めて挑戦しています。第1弾は7月に子ども服リユースマルシェを開催。そして、第2弾として企画したのが今回の「いいかも市」です。

スタッフ私物の芝刈り機が大活躍!お客様をお迎えする準備もバッチリ

久しぶりの森ノオウチでの開催に、スタッフもちょっとドキドキ。毎月設営していたテントの確認や、夏の間に伸びに伸びた敷地内の芝を整備。今回改めて、森ノオウチのある鴨志田町周辺の地元の方に、このマルシェの情報を届けたいと広報にも力を入れました。

今回、鴨志田町内会の共催を得て、町内会の回覧板にも入れてもらったり、ひろたりあん通信と森ノオトコラボ号でも告知

マルシェスタートの10時半よりも少し早い時間から、お客様が見えはじめました。

 

「この場所で合っている?」とチラシの地図を見ながらいらっしゃる方。

森ノオウチにははじめて来た、ご近所さん。

連れ立って訪れるシニア世代のご夫婦。

生まれて1カ月の赤ちゃんをスリングに入れてお買い物を楽しむママさん。

 

この場所にはじめて来られる方、いいかも市をはじめて知ったという方がたくさん訪れました。聞けば、近隣からの方が多く、マルシェの情報を知ったのもさまざまな入り口から。今回の広報が行き届いたことを感じました。

森ノオウチ2階から撮影したマルシェの様子

来場者だけでなく、今回は出店者さんも3年前の開催時にはまだ関係値のなかった方々も。今年3月に鴨志田町にオープンした「OHAYOGOZAIMASUCOFFEE」は、マルシェ自体初出店。ほかにも昨年寺家町に石けん工房が誕生した「aoitori」など、いいかも市のお客様と「はじめまして!」のシーンがたくさんありました。

初出店のOHAYOGOZAIMASUCOFFEEの梶原大史さん(写真右)。暑くなったこの日はアイスコーヒーがよく出て、途中氷が足りない!ということで、私宇都宮が買い出しに走りました!

気づけば、あっという間に会場はお客様で大にぎわい。今回スタッフの私物の椅子やテーブルをかき集め、会場内に休憩スペースをたくさん用意しました。皆さん思い思いに、ランチをしたりコーヒーを飲んだり、ご友人とおしゃべりしたり。中にはパソコンを開いて打ち合わせをしている姿も。

コマデリのお弁当、シュタットシンケンのホットドッグを片手に、青空ランチを楽しむ人がたくさん

いいかも市の前身の「かもしだ小さなマーケット」のときのチラシを丁寧にとっておいてくれた方。

以前は上の子を連れてきていた方が、今度は生まれたばかりの小さな子を抱えて。

森ノオトライター、サポーター。「久しぶり!」が飛び交い、半ば同窓会のようでもありました。リアル開催だからこそ、人が集える、温度感のある場が生まれることを改めて実感。

「三村さんのお菓子はどこですか?」と素菓子みむらを目的に来場したお客様もたくさんいました。お花のurikkeさん、めぐる布市&フリマチームと一緒に、中庭エリアを盛り上げてくれました!

出店した素菓子みむらの三村桂さんは、「森ノオウチで過去に開催したワークショップ用のお菓子を提供した時の、皆さんの笑顔で食べてくれたことがうれしくて……。働く喜びを久しぶりに思い出させてもらった場所です」と懐かしさとともに、久しぶりの出店を楽しんだと感想を寄せてくれました。

いいかも市は、この後、10月と12月はウェブ開催に戻ります。リアル開催には参加できなかったという方も、今回出会った店舗の商品をまた買いたいという方も、ぜひウェブいいかも市でのご注文をお待ちしています!

今回、募金箱を置き、森ノオトの活動を応援する寄付を募りました!ご寄付いただいた皆様、ありがとうございました!9月末からスタートした気づきの和ポストプロジェクトの目印、黄色いポストも

森ノオトのNPO法人設立10周年、リアル森ノオト企画がまだ続きますよ!11月には「あおばを食べる収穫祭」、そして映画上映会などの企画も準備しています。お楽しみに!

 

こうしたリアルにつながる非営利の場を継続的に企画していくために、森ノオトのコンセプトに共感してくださる方は、寄付での応援をお願いします。みんなでつくる森ノオト、みんなで支える森ノオトをつくることが、10周年の大きなチャレンジです。どうぞよろしくお願いします!!

 

▼10周年の寄付キャンペーンはこちらからお手続きいただけます。

3,000円~の単発ご寄付を受け付けています。こんな企画もやって!というリクエストもぜひ応援メッセージでお寄せください。

https://syncable.biz/campaign/4135

Information

◆10月のウェブいいかも市

申し込み〆切:2023年10月13日(金)21:00

受け取り日:2023年10月20日(金)

申し込みフォーム:10/20ウェブいいかも市ご注文フォーム

主催:NPO法人森ノオト

問い合わせ:event@morinooto.jp

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この記事を書いた人
宇都宮南海子事務局長/ライター
元地域新聞記者。エコツーリズムの先進地域である沖縄本島のやんばるエリア出身で、総勢14人の大家族の中で育つ。田園風景が残る横浜市青葉区寺家町へ都会移住し、森ノオトの事務局スタッフとして主に編集部と子育て事業を担当。ワークショップデザイナー、2児の母。
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