【森ノオト文化部がゆく】みんなのとっておき!私のまちの喫茶店
小さな草花が芽を出し、そこここで虫たちが動き出す季節になりましたね。
森ノオト文化部メンバーたちの、お出かけが楽しくなるこれからの季節におすすめの喫茶店をご紹介します。

森ノオト編集部は2023年度から、ライターそれぞれの関心毎に4つのチームにわかれて記事や企画づくりをしています。「森ノオト文化部」は「食・地域のお店」などをテーマに据えて活動中。今回は森ノオト周辺(横浜市、川崎市、相模原市)エリアにある、文化部のメンバーおすすめの喫茶店情報をお届けします!

 

 

調理室池田(川崎市宮前区)

この日のサンドイッチはツナとチキンの2種。いただいたのはツナメルトです。時折顔をのぞかせるフェンネルシードや玉ねぎが風味と食感のアクセントに。時間とともに焼きあがっていく焼き菓子も魅力的。いずれも持ち帰り可

川崎市中央卸売市場北部市場、場内にあるお店。さらりと気持ちよく迎えてくれるのは、店主で料理家でもある池田宏実さん。客席と境なくフラットに設けられた調理場が新鮮です。手際よく進められる調理の様子を眺めながら、淹れたてのコーヒーをいただくと他国のカフェにいるような気分に。カトラリーの音も心地よく響きます。カリッと焼かれたパンに挟まれるたっぷりのツナは、市場で仕入れたマグロから作られる自家製なのだとか。サンドを頬張りながらふと小窓の先に目を移すと、荷を下ろすトラックが見え、市場らしいその風景までもがシンプルで飾らないお店の一部となっているようにも思えます。ここでしか味わえないひととき。市場は一般の方にも開放される時間があります。早起きした朝に行ってみては?(柴山有花理

 


Information

「調理室池田」

住所:川崎市中央卸売市場北部市場 関連棟45
アクセス:下記参照

https://www.city.kawasaki.jp/shisetsu/category/46-2-3-0-0-0-0-0-0-0.html

*お車での市場入場の際は通行証の発行が必要です。以下川崎市のHPを必ずご確認の上ご来場くださいますようお願い申し上げます。

https://www.city.kawasaki.jp/280/page/0000133227.html

営業時間:7:00〜13:00 LO(土14:00LO) Lunch 11:45-〜

*一般のお客様の市場への入場は8時から。HPもご確認下さい。

定休日:水、日、祝日(短縮営業や臨時休業有り、HPでご確認ください)

HP : https://chourishitsu.tumblr.com/

Instagram : https://www.instagram.com/ikeprox/

*2階のギャラリーでは不定期で個展が開催されています。

 

 

喫茶ノバナ (青葉区)

ふわふわのサンドイッチにサクサクのスコーン、お楽しみのデザートは食後に用意してくれます

東急田園都市線・青葉台駅から徒歩15分、住宅街の一軒家にある「喫茶ノバナ」。

ご自宅の一階部分をお店として営業している、知る人ぞ知る隠れ家喫茶店です。こちらには、お一人様でも楽しめるアフタヌーンティーセットがあるんです!まずうれしいのが、お一人様でも三段トレイで用意してくれること。何度伺っても、トレイが運ばれてくる瞬間は心ときめきます。セットの内容は、サンドイッチ、スコーン、ケーキ、飲み物。スコーン以外は数種類あるメニューから好きなものを選べるのもうれしいポイントです。喫茶の部屋は2室あり、1室は和室にテーブルがセッティングされた和洋折衷スタイル。床の間に飾られた掛け軸やお花を眺めながら、アフタヌーンティーをいただくひとときは私にとって最高のご褒美時間です。(岸真由美

 

Information

「喫茶ノバナ」

住所:横浜市青葉区桜台24-15

アクセス:東急田園都市線青葉台駅徒歩15分

電話番号: 045-985-9377

営業時間:11:30~15:00(L.O. 14:00)

定休日:水・土・日・祝日

HP : https://kissanobana77.amebaownd.com/ 

Instagram : https://www.instagram.com/kissa_nobana 

 

 

モヤキラCAFE(都筑区)

この日の日替わりランチはツナとキノコのトマトソースパスタのセット。想像以上に野菜がたっぷり!

センター北に2023年2月オープンした「モヤキラCAFE」は、人との交流を目的にしたコミュニティカフェ。かつ、“ドリンクやフードを注文すれば、席での作業OK”というコワーキングスペースでもある……というちょっとユニークなカフェなんです。が、私のおすすめポイントは、何より、フードもドリンクも素材にこだわった手づくりが中心で栄養たっぷりで、お腹も心も満たされるというところです。

こだわって開発したというコーヒーは、地元横浜に工場を持つウエシマコーヒー製造モヤキラCAFEオリジナルブレンド。酸味控えめでフルーティーな香りがすごく飲みやすくて、訪れるたびにオーダーしてしまいます。コーヒーと同じようにレギュラーメニューのクラフトコーラは、「スパイスってこんなにおいしかったのか!」と驚くおいしさで、こちらもすでにリピート済み。私(の胃袋)は、すっかりモヤキラ CAFE のファンなのです。

“曜日替わり”の店長さんたちによるランチも、とっても魅力的。家庭料理や薬膳、スパイスカレーや地産地消、手打ちの十割そば……ここにしかないメニューが日替わりで楽しめます。(松園智美

 

Information

「モヤキラCAFE」

住所:横浜市都筑区中川中央1-21-3ドゥーエセンター北201(まちなかbizつづき内)

アクセス:横浜市営地下鉄・センター北駅より徒歩約3分

電話番号: 045-482-4003

営業時間:10:00~16:00

定休日:土日祝

instagram:https://www.instagram.com/moyakira.cafe/ 

ドリンクテイクアウトOK

 

 

COFFEE TERMINAL(都筑区)

注文した「ブルンジブジラナチュラル2023NewCrop」。奥は看板スイーツの「コーヒーアイス」

都筑ふれあいの丘駅から徒歩3分のところにある自家焙煎珈琲店「COFFEE TERMINAL」。いつも通るたび、焙煎機からコーヒーの良い香りが漂っています。メニュー表には一つひとつ店主のコーヒーの解説があり、見ているだけで好奇心がくすぐられます。私がこの日オーダーしたコーヒーには「トロピカルフルーツを思わせる甘い香りで、ベリー&チョコの余韻を感じさせる」との説明が。一口飲んでみるとコーヒーとは思えないほどのフルーティーなまろやかさ。そのあとを追いかけるようにチョコのような苦さがやってきます。 他のメニューには「エキゾチックな香り」「アップルを思わせる香り」など書かれていて、どんな味をしているのだろう……とワクワクしてきます。

この味の違いを生み出しているのが、16種類のコーヒー豆。焙煎する時間を変えることにより、ここでは34種類のコーヒーを味わうことができます。今回、京都にあるアイスクリーム専門店とコラボしたコーヒーアイスもいただきました。懐かしさを感じるバニラの中に本格的なコーヒーが香る逸品。他にも季節メニューのラテやスイーツもたくさんあるので、お気に入りを探してみてください。(石﨑絵美

 

Information

「COFFEE TERMINAL」

住所:横浜市都筑区葛が谷14-7 クレール関1F

TEL:045-948-5935

FAX:045-948-6078

営業時間:月~金

豆販売、テイクアウト:9:00~18:00

喫茶:12:00~18:00(17:30 L.O)

土曜日・祝日:9:00~18:00(17:30 L.O)

定休日:日曜日、第2・第4月曜日

店HP:http://www.coffee-terminal.com/

通販HP:https://www.coffee-terminal.net/

 

 

一ノ瀬珈琲(相模原市南区)

一ノ瀬珈琲のピザランチセット。石窯で焼いたピザにミニサラダとドリンクが付くセットです。写真はマルゲリータとごま油、なす、ごま、マヨネーズ、シュレッドチーズが乗ったピザとブレンドコーヒー

小田急江ノ島線・東林間駅の東口から徒歩3分のところにある「一ノ瀬珈琲」は、自家焙煎のコーヒー豆を取り揃える専門店でありながら、石窯で焼く本格ピザが食べられるお店です。注文後、順番に丁寧に焼き上げているので、熱々のジューシーでモチモチした食感のピザを堪能できます。スタンダードなマルゲリータもおいしいのですが、なかでも珍しいのは和風テイストのピザ。今回は3種類あるうち、ごま油、なす、ごま、マヨネーズ、シュレッドチーズが乗ったものを注文しました。チーズの濃厚さと塩味に、ごまの風味がアクセントとなっています。私はお供にいつも自家焙煎のコーヒーをチョイス。温かいコーヒーもおいしいですが、暑い日にアイスコーヒーと一緒に食べるピザも格別です。地元でゆったりとコーヒーとピザを楽しみたい時に伺っているお店です。(岡島知美

 

Information

「一ノ瀬珈琲」

住所:相模原市南区上鶴間6-28-4

電話番号:042-705-4566

アクセス:小田急江ノ島線・東林間駅東口より徒歩3分

営業時間:11:30〜19:00

定休日:水・木曜日

Facebook : https://www.facebook.com/ichinose.coffee/?locale=ja_J

 

 

Rin5Life(りんごらいふ)(青葉区)

「キャラメル林檎ケーキ」とコーヒーのセット。お店のロゴが入ったオリジナルカップは口当たりがいい

入口の壁に描かれたりんごの木に誘われて店内に入ると、緑たっぷり、ゆったりとテーブルが配置されている「Rin5Life」。青葉台駅近くにある、りんごの自家製スイーツが豊富なカフェです。青森のりんご農家出身のオーナーが開いたカフェで今年13年目になるそうです。「キャラメル林檎ケーキ」は添えられているアイスクリームとの相性も抜群です。セットのオリジナルカップに入ったコーヒーを飲み終えると、カップの底に「Happy」の文字が現れ、ほっこりします。メニューには昼呑みセットもあり、いかにくつろげるかがわかると思います。店内の観葉植物や多肉植物が気持ちを一層穏やかにしてくれる癒やしのお店です。(富岡仁美

 

Information

「Rin5Life」

住所: 横浜市青葉区青葉台2-6-18 1F

電話番号:045-532-9457

営業時間:11:00〜18:00 金・土11:00〜23:00

定休日:第一月曜日・毎週火曜日

Facebook : https://www.facebook.com/Rin5Life/ 

Instagram : https://www.instagram.com/rin5life/

HP : https://lit.link/rin5life

 

以上5軒、個性あふれるお店をご紹介しました。これからの季節、新緑の中、まちを散策しながらゆったりとした時間を楽しめそう。お店ならではの味を求めてぜひ訪ねてみてください。今回ご紹介したメニュー以外にも季節により違ったメニューに出会えるかも?!森ノオト文化部はこれからも食やお店、地域で楽しめる文化についての記事をつくっていきたいと思っています。今後の部活動にもどうぞご期待ください!

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この記事を書いた人
柴山有花理ライター
娘との青空弁当、読書時間をこよなく愛す、静岡出身。社会人を経て、身体と食に興味を持ち栄養学を学ぶ。出産・子育て経験から、こどもの未来に食からアクセスすることの大切さを痛感。夢は、生まれる前からの食の記憶に働きかけること。
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