6/25(火)はJIKEマルシェへ行こう!旬を味わう地産地消マルシェが今年もはじまります
横浜市青葉区の寺家ふるさと村・四季の家で6月25日(火)に、「JIKEマルシェ」が開催されます!地元産の旬の野菜や加工品、お弁当などが並びますよ。青々とした稲、新緑の里山が美しい寺家ふるさと村。この季節の散策と合わせて、マルシェでのお買い物をたのしみませんか?

青葉区の寺家ふるさと村は、田植えシーズンを迎え、農家さんたちが丁寧に植えている小さな苗が行儀よく並びはじめました。

 

田んぼ、ため池、水路、畑地といった多様な環境と多くの生き物や植物、そして人の暮らしもそこにある自然豊かな里山が魅力の寺家ふるさと村。そんな美しい風景を未来世代に残したい、という思いからスタートした地産地消を推進する「JIKEマルシェ」は、今年で3年目となります。今年は、6月25日(火)のほか、7月・10月・12月と年4回の開催を予定しています。森ノオトでは今年も、JIKEマルシェの広報をサポートしています。

会場となる四季の家。横浜市から四季の家に本年度主催者が移りました。「地産地消を推進することで、寺家ふるさと村の田園風景を未来世代につなぎたい」というコンセプトは変わらず、森ノオトも広報等で関わっていきます!

寺家町周辺で採れた新鮮野菜や、季節の加工品、地元食材にこだわったお弁当、スイーツに加えて、花苗や雑貨の販売も。駐車場を利用したキッチンカーエリアと四季の家玄関前・館内エリアに分かれるほか、イートインできるスペースも設けます。

オープン直後から多くのお客様が来場し、朝採れの新鮮野菜を求めていた

6月のマルシェの頃には、青々とした稲たちが一面に広がっていることでしょう。そんな風景を眺めることができるのもJIKEマルシェのたのしみの一つ。皆さまのご来場をお待ちしています!

はやし農園さんがせっせと田植え中のところをパチリ。秋のマルシェでは会場の目の前で育つ稲からとれた新米も登場予定です。おたのしみに!

JIKEマルシェの公式SNSでは、マルシェの準備の様子や、出店者の紹介、そのほか寺家ふるさと村の直売所情報や四季の家での講座や展示などの見所を投稿しています。ぜひフォローしてくださいね。四季の家駐車場は台数に限りがございます。マルシェ当日は駐車場が大変混み合いますので、ご来場は公共交通をご利用することをおすすめします。

 

6月の出店予定者はこちら

*出店者・出店内容は変更になることがあります

 

<新鮮野菜>

▶︎金子ぶどう園

▶︎はやし農園

▶︎社会福祉法人グリーン

▶︎矢口農園

▶︎Sundayfarm

 

<季節の加工品・スイーツ>

▶︎あおばアグリケーション

▶︎made in 寺家

▶︎横浜あおば小麦プロジェクト

▶︎お果子工房ichogo-e(おかしこうぼう いちごえ)

 

<お弁当・デリ>

▶︎シュタットシンケン

▶︎デリオット

▶︎コマデリ

▶︎CON LE MANI(コンレマーニ)

 

<花苗・雑貨>

▶︎桜台園芸

▶︎aoitori

Information

JIKEマルシェ

日時:2024年6月25日(火)10時30分〜14時30分
会場:四季の家(青葉区寺家町414)   *雨天も開催
アクセス:https://jike-shikinoie.jp/access/
主催・問い合わせ:四季の家(045-962-7414)
協力:横浜市みどり環境局・認定NPO法人森ノオト

Instagram:https://www.instagram.com/jikemarche/

Facebookページ:https://www.facebook.com/jikemarche

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この記事を書いた人
宇都宮南海子事務局長/ライター
元地域新聞記者。エコツーリズムの先進地域である沖縄本島のやんばるエリア出身で、総勢14人の大家族の中で育つ。田園風景が残る横浜市青葉区寺家町へ都会移住し、森ノオトの事務局スタッフとして主に編集部と子育て事業を担当。ワークショップデザイナー、2児の母。
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