
(文=鈴木文乃・森ノオト学生スタッフ)
2027年、横浜市にて開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」。「#みどりなひと」は、横浜市や神奈川県内のグリーンムーブメントに関する活動を紹介するGREEN×EXPO 2027の広報プロジェクトの一つです。公園の花壇整備や清掃、里山管理などで市民ボランティアが活躍しているのが横浜市の特徴。そんな緑にかかわる市民のみなさんの活動を「#みどりなひと」として、2027年国際園芸博覧会公式Instagramで発信しています。
今回は、「#みどりなひと」の記事を学生ライターが執筆し、GREEN×EXPO 2027を学生が盛り上げる共同プロジェクトです。皆さんの書いた記事はGREEN×EXPO 2027のSNSに掲載されます。 GREEN×EXPO 2027を私たち学生から盛り上げてみませんか?

記事制作を担当している森ノオトには、現在学生インターン3名が参加し、学生ライタープロジェクトを進める準備をしています。写真はインターン生の取材実演の様子。大学3年生が理事長の北原まどかさんをインタビュー
学生ライターの主な活動期間は2025年9月~2026年2月の6カ月間です。(2~4カ月の短期間の活動も可能なので、その旨をGoogleフォームで回答してください)
学生の視点で市内の「みどりなひと」を取材し、記事を書きます。学生ライター同士で3、4人のチームを組んで活動するので、他大学の学生と交流を深めながら活動できます。取材に行く前に取材講座もあるので、「自分一人で記事を書くのはちょっと……」、「ライターはハードルが高い」と感じている方でも参加しやすいかと思います。
詳しいプロジェクト内容やスケジュールについては、8月6日の説明会にてお伝えします。皆さんのご参加お待ちしています!
▼オンライン説明会の参加申し込みGoogleフォーム

GREEN×EXPO 2027のInstagram
皆さんが取材した記事はGREEN×EXPO 2027のSNSで掲載されます!どのような形で掲載されるのか気になる方はチェックしてみてください。
▼Instagramはこちら!
GREEN×EXPO 2027は、メインテーマを「幸せを創る明日の風景」として、「国際的な園芸・造園の振興や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決等への貢献」を掲げ、2027年に横浜市の旧上瀬谷通信施設で開催されます。今回開催地となる旧上瀬谷通信施設は、農地や緩やかな起伏の草地など豊かな自然環境が広がり、南北に流れる相沢川、和泉川の源流部、谷戸地形等の貴重な自然資本が残っています。また、横浜市は開港以来、園芸植物の玄関口となってきました。現在も横浜市には、花と緑やまちを支える人々や団体、企業があります。
持続的な環境づくりは、次世代を担う若者の力あってこそです。そんなGREEN×EXPO 2027を地域から、若者が盛り上げていくことに意味があると私たちは思います!
「#みどりなひと」の取材を通して、知らなかった横浜市の一面も見えるようになるのではないでしょうか。

森ノオトインターン生活動の様子。事務局長の宇都宮南海子さんをインタビューする大学2年生
「#みどりなひと」学生ライタープロジェクトは、横浜市青葉区を拠点とする認定NPO法人森ノオトが事務局です。
森ノオトでは現在、3名の学生スタッフが活動中です。
学生スタッフが学生ライターの皆さんをサポートしながら、一緒に取材活動を行ないます。8月6日のオンライン説明会もこの3名が司会進行、質問に答えさせていただきます!同じ学生同士なので気軽に参加してくれたらうれしいです。

「みどりなひと」学生ライタープロジェクト オンライン説明会
日時:2025年8月6日(水)20時〜20時30分
会場:オンライン
参加申し込み:下記のGoogleフォームにて
参加申し込み締切:2025年8月6日19時まで
*Googleフォームにて回答してくださった方へ、当日のzoomURLをお送りします。
*学生ライター希望の方は、まずはこのプロジェクト内容の説明会にご参加ください!
*三名の学生インターンが説明させていただくので気軽にご参加ください!
主催:認定NPO法人森ノオト
※このプロジェクトは「GREEN×EXPO 2027応援活動」に登録しています。
問い合わせ:young@morinooto.jp

生活マガジン
「森ノオト」
月額500円の寄付で、
あなたのローカルライフが豊かになる
森のなかま募集中!