妊娠がわかったら、まずは医療機関を受診しましょう。
横浜市では不妊・不育に悩む方の支援、相談も実施しています。
横浜市の産前の手続きに関する情報一覧はこちら
https://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/front/ninshin-shussan.html#01
●妊娠したら●
お住まいの区福祉保健センター(こども家庭支援課)に妊娠の届けを提出し、母子健康手帳の交付を受けてください
https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/kosodate-kyoiku/oyakokenko/shido/kenshin/boshitetyou.html
●妊娠中●
妊娠すると、ホルモンバランスの変化やつわりによる歯みがき不足などが原因で、歯肉が腫れやすくなったり、むし歯になりやすい状態となります。ママのお口の中の健康状態が、生まれてくる赤ちゃんに大きく影響します。できるだけ妊娠12週~27週頃に歯科健診を受けましょう!
妊婦と産婦(出産1年未満)を対象に歯科医師による歯科相談を実施しています。また、必要に応じて歯科衛生士によるブラッシングアドバイスを実施します。
妊産婦のための悩み相談、健康相談を個別で行っています。
青葉区福祉保健センター(こども家庭支援課)045-978-2456
家族計画・受胎調節の指導・相談、結婚前の相談、更年期相談、その他女性のからだの健康相談に応じています。
青葉区福祉保健センター(こども家庭支援課)045-978-2456
予期しない妊娠に悩む方が、孤立することなく気軽に相談支援を受けられるように、電話やメールで相談に応じています。
電話相談:045-6620-5524
受付時間:毎日、午前10時から午後10時まで ※土日祝日、年末年始でも利用できます。
メール相談:https://familycare.sociohealth.co.jp/yokohama/soudan/index.html
妊娠中の心身の不調等によって子育てに支障がある、又は、出産後5か月(多胎児の場合は出産後1年)未満で家事や育児の負担の軽減を図る必要がある世帯に対して、横浜市が委託した事業者からヘルパーを派遣します。
●出産時●
助産制度は、生活保護世帯などの出産費用を負担できない方が、安心して入院出産できるよう補助を行う、児童福祉法に定められた制度です。
保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由により、入院助産を受けることができない妊産婦が入所し、助産を受けられます。
生活保護世帯などの出産費用を負担できない方が、安心して入院出産できるよう補助を行う、児童福祉法に定められた制度です。保健上必要があるにもかかわらず、経済的理由により、入院助産を受けることができない妊産婦が入所し、助産を受けられます。
●不妊・不育●
無料で、専門の医師(婦人科・産科・泌尿器科)、不妊症看護認定看護師、区役所の助産師・保健師等が対応します。
横浜市では不妊に悩む方を支援するために、不妊治療のうち高額な医療費がかかる「体外受精」及び「顕微授精」(以下「特定不妊治療」という。)と特定不妊治療に至る過程の一環として精子を精巣又は精巣上体から採取するための手術(以下「男性不妊治療」という。)を行った場合に、経済的負担の軽減を目的として、健康保険が適用されない治療費の全部又は一部を助成します。
●外国人のための情報●
横浜市では、英語、中国語、ハングル、スペイン語、ポルトガル語、で、外国人の方に行政情報をお届けしています。
子育て支援に関する情報もそれぞれの言語で紹介しています。
*こどもつながりろーどまっぷ特集はこちら。
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