いのちと暮らしを守る防災術2023

9月1日は「防災の日」。100年前の1923年9月1日、関東大震災が起こり、首都圏に大きな被害がもたらされました。この節目に、自分や家族を守る防災術を見直してみませんか?被災時の食事やトイレの問題、避難所での過ごし方。“その時”への備えとなる工夫や地域の学びの場をご紹介します。

地域の声からうまれた―日本体育大学横浜・健志台キャンパスが取り組む防災訓練の今までとこれから―
1971年に開設した「日本体育大学横浜・健志台キャンパス」は東急田園都市線・青葉台駅からバスで15分、緑豊かな横浜市青葉区鴨志田町にあります。同キャンパスが周辺地域とどのように協力して防災訓練へ取り組むようになったのか、なぜ防災設備まで備えているのか、その経…
応急処置ってどうするの? その時何ができるだろう?横浜市救命講習を体験して
「応急手当と救命処置」家庭内や職場でできる手当のことを「応急手当」と言い、何らかの原因で心臓や呼吸が止まってしまった場合の対応を「救命処置(一次救命処置)」と言います。自分がその場にいたらとっさに何ができるのか?そんな思いを持ち、横浜市消防局の一般向け救命講…
その時、大切な人を守れますか? 体験型施設・横浜市民防災センター
東日本大震災から今日で6年。「あの日」はいつか、今日になるかもしれない。その時、私は大切な存在を守れるだろうか? 災害を「体験しておく」施設、横浜市市民防災センターを訪れた時のレポートをお伝えします!  

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