この報告・交流会は、メディア関係者が集い、地域社会やコミュニティの人々から学び、パートナーとして連携・協働する道を模索する「エンゲージド・ジャーナリズム」の知見や課題を話し合う交流会です。3月9日(土)早稲田大学早稲田キャンパスで開かれ、ゲストスピーカーの一人として『 ローカルメディアコンパス 』についてなど、市民のメディア・リテラシーや発信力向上に向けての活動を紹介します。
認定NPO法人森ノオト・ローカルメディアデザイン事業部の船本由佳は、放送局や新聞社のジャーナリストや研究者たちとともに、実践報告と問題提起のために登壇し、市民の主体性を育む活動としてのローカルメディアの取材編集活動について報告し、子どものメディアリテラシー向上についての問題提起を行います。後半のグループトークではファシリテーターをつとめる予定です。
会場の定員に達し次第、参加者募集は締め切られます。
メディアと市民の連携・協働を考えるエンゲージド・ジャーナリズム実践報告・交流会
主催: 早稲田大学次世代ジャーナリズム・メディア研究所・NHK放送文化研究所
日時:2024年3月9日(土)14:00〜17:30
会場:早稲田大学 早稲田キャンパス
参加費:無料
申込:登録リンク https://forms.gle/mPkwkSRNV3gAJaZ59
※登録者に詳細情報が追って送られます
※会場の定員に達した場合は締め切られます
問い合わせ:エンゲージド・ジャーナリズム講座事務局
14:00~エンゲージド・ジャーナリズム実践報告・問題提起
15:30〜ゲストも参加してテーマごとに分かれてグループトーク
16:30〜参加者みんなでディスカッション
ゲストスピーカー
上田和泉(中海テレビ放送 報道制作部次長)
小川明子(名古屋大学大学院情報学研究科 准教授)
大隅亮(NHK 札幌放送局ディレクター)
坂本信博(西日本新聞社 編集局社会部次長)
鈴木宏子(NEWS つくば 副理事長)
船本由佳(横浜 ライフデザインラボ所長)