第二弾!6/3森ノオト発“初夏のこどもふく3Rマルシェ”開催!
子育て世代が多い森ノオトならではの、こども服やマタニティなどに特化したフリーマーケットを開催したい! 大切な、思い入れのあるこども服を、リサイクルショップに出すよりも、直接次の人に手渡したい……そんな思いでスタートした「こども服の3Rマルシェ」の夏物バージョンを、6月3日(金)に青葉台のウィズの森で開催します。

2月の開催後、次のこどもふくマルシェはいったいいつかしら?と思ってくださっていた方、お待たせしました! 6月3日(金)に、ウィズの森で“初夏のこどもふく3Rマルシェ”を開催します!

直前までヒヤヒヤしていたスタッフの心配をよそに、300人近い親子連れが訪れ、大盛況

直前までヒヤヒヤしていたスタッフの心配をよそに、300人近い親子連れが訪れ、大盛況

青葉台フォーラムさんとの共催で実現した2 月の「こども服リユース&リメイクマルシェ」。あまりの反響の大きさに、「次回は5月頃開催します!!」と言い切ってしまっていたので、「あれ? 次はいつ?」「知らぬ間に終わっちゃった?」とご心配の声が寄せられていました。青葉台フォーラムさんのレストランリニューアル工事が重なり、初夏の開催を見送ろうかとも考えたのですが、せっかくあれだけ必要とする人の声があったのだから、と、6月に場所を変えて開催することになりました!

 

今回は、森ノオトにとってはなじみの場所であり森ノオトが産まれたところ、そして初めて森ノオトがフリマをおこなった記念すべき場所でもある、ウィズの森(株式会社ウィズハウスプランニング)という工務店のギャラリーです。

木のぬくもりを感じられる家具、センスのよい雑貨が並ぶ、とても気持ちのよいウィズの森の空間

木のぬくもりを感じられる家具、センスのよい雑貨が並ぶ、とても気持ちのよいウィズの森の空間

またこの素敵な場所で、新しいつながり、新しい出会いがあると思うと今からわくわくします!

 

6月の内容は、夏物が中心です。

 

ワンシーズンで着られなくなってしまった夏物のこども服や、一度しか着ないような発表会や冠婚葬祭用の服・靴などセレモニー用品、水着などのシーズン用品、マタニティ用品、育児グッズ、木のおもちゃ、絵本などなど……。

 

ハイシーズンちょっと前に開催することで、必要なモノが必要な人に届くマルシェにしたいと考えています。

森ノオトの事務所に続々と集まってくる寄附品の数々

森ノオトの事務所に続々と集まってくる寄附品の数々

今回、名前が「初夏のこどもふく3Rマルシェ」と変わりました。

 

森ノオトが考える3R(スリーアール)とは次の3つの「R」です。

・ Reduce…ゴミになるものを買わない

・ Reuse…大切に使いまわす

・ Remake…可愛くつくりなおす

 

「気に入って買ったのに、結局ほとんど着ないままサイズアウトしてしまった」

「発表会用のおしゃれな靴、結局一度しか履いていない」

「気に入って使っていたけど、今は卒業してしまったおもちゃ。アウトレットショップに持って行くよりは、大切にしてくれる人に使ってほしい」

 

そんな経験、子育てママには「あるある!!」なのでは?

今回も「メッセージタグ」を出店者さんにお渡ししています。

愛着のあるもの、思い出のエピソードなど、商品にはちょっとしたコメントが付いている場合も。

この3Rマルシェが、モノを通して人と人をつなぐ場、新しいモノとの出会いの場になれば! と、願っています。

そして、ちょっとひっかけて穴があいてしまった、ちょっとだけシミがついてしまった、

 

でも、リメイクすればまだまだ着られる洋服たち。それを可愛いく変身させた、リメイク技が光る服なども並ぶ予定です。

逆に、「これならば我が家のお気に入りのあの服も再生可能だ!」と、新たに生き返らせるアイデアに出会えるかも!

すでに今回出店が決まっているのは……

 

○ どんぐりのおうち(キンダーガーデン横浜シュタイナー園)

HP:http://www.y-donguri.org/

FB:https://www.facebook.com/横浜シュタイナーどんぐりのおうち

 

今回、初めての参加の幼稚園です。十日市場にあるとても暖かい雰囲気の園で、場所的にはとても近いかも!

どんぐりのおうちのお母さんたちの手作り品や手編みのあみぐるみ、木製おもちゃ、自然素材の雑貨、その他リユース品など並びます。

 

○ 小杉ママのチャリティリユース

ブログ: http://s.ameblo.jp/kosugimamacharity/

FB: https://www.facebook.com/kosugimamacharity

 

前回も参加してくださった、武蔵小杉のママたちの団体。

美しくパワフルな代表・岩田夕蘭さんは、今では森ノオトのリポーターに。

80cmから120cmまでのサイズを中心とした、夏服やおもちゃ、古布をリメイクして作ったくるみぼたんを販売します。

 

○ キラキラ☆マミーズ

HP:http://kirakiramammys.blog.fc2.com/

「たくさんの人に、映画『うまれる』を観てもらいたい!」という想いで集まった、子育て中のママさんを中心にしたグループ。

メンバーの一人、持田三貴子さんは、森ノオトのメンバーでもあり、3人のママであり、植木屋さんでもあり……ほんわかした見た目を裏切るとっても活動的なママさん。

みんなで持ち寄った、子ども服、おもちゃや手作り品などが並びます。

 

○ Bambini Maman(バンビーニ・ママン)

HP: http://www.bambini-maman.net

ブログ: http://s.ameblo.jp/bambini-maman

あざみ野にある「ママのあったらいいな!を形にする」キッズとママのためのリサイクル専門店。

前回開催の後にお問い合わせがあり、そのご縁で参加していただけることに!

こども服を中心に雑貨などが並びます。ママのあったらいいな!がきっとあるはず!

 

○ きのしたや

息子が同じ幼稚園に通っているママ友トリオ。3人とも、木を連想する苗字だから『きのしたや』

メンバーの1人は、原毛から厳選し紡いだ毛糸で帽子や小物などを作り、普段からmudcakeという屋号でマーケットやオンラインショップで活動しています。

今回は手作り小物と、それぞれの子供達の思い入れのある古着やママ向けの古着・小物を持って参加します。

mudcake:http://www.digimash.com/p/

 

○ 青空保育ぺんぺんぐさ

HP: http://jisyuhoikupenpengusa.blogspot.jp/

FB: https://www.facebook.com/AozorahoikuPenpengusa/?fref=ts

森ノオトではおなじみ、青葉台をフィールドに、保育士と親が一緒に運営する、園舎をもたない子育てグループです。私も、実はぺんぺん母さん。

え? ここまで? と、いつも想定以上に泥だらけになって遊ぶ子どもたちを心穏やかに見守るためには、やはり「どんなに泥だらけになってもいいと思える服」であることが必須です。

今回も、普段着の子ども服を中心に、ぺんぺんっ子御用達のリメイク草履、リメイク雑貨やおもちゃ、マタニティグッズなどが並びます。

 

○ 森ノオト

HP: https://morinooto.jp/

FB: https://www.facebook.com/morinooto/

今回も、森ノオトも出店しますよ!

メンバー持ちよりの服や小物、おもちゃ、絵本、そして手作りの積み木を販売予定。

また、内容が決まったら、こっそりここに書き加えておきますね!

ただいま、絶賛作戦会議中!

そして、森の工房として、ワークショップも開催します!

もちろん、講師は前回に引き続き森ノオトメンバーで裁縫師匠の三ツ橋樹里子さん。

今回は、前回好評だったくるみボタンと、タッセルづくりを予定中。

こちらも、近々詳細アップします!

くろいもの=リメイクの楽しさを伝えるワークショップも予定しています!

くろいもの=リメイクの楽しさを伝えるワークショップも予定しています!

そして……

ぜひ自分も出店したい!というお仲間も、まだ若干募集しています!

雨の心配のない屋内フリマなので安心!

出店料は、1ブース3000円です。

一緒に楽しみたい!という方、まずはこちらまでお問い合わせください。

E-mail:event@morinooto.jp(担当:さいとう)

 

「青葉台からリユース文化が広まってほしい」そんな大きな願いを持って立ち上がった企画。

大きくでたぞ! と我ながら思っておりましたが、でも、ゆるやかに広がる手作りやリメイクの輪、このマルシェをきっかけに新しいモノづくりを始めた人たち。そんなうれしい動きが少しずつ広がり、形になってきました。

ぜひ、新しいモノとの出会い、人との出会いを楽しみに、遊びにお越しください。

Information

【初夏のこどもふく3Rマルシェ】

日時:6月3日(金) 10:00 – 13:00 ※入場無料

会場:ウィズの森(横浜市青葉区さつきが丘5-1)

http://with-house.co.jp/index.html

東急田園都市線青葉台駅から十日市場方面に徒歩15分、十日市場より12分。青葉台駅から若葉台方面行きバス5分「しらとり台」下車1分

お問い合わせ:特定非営利活動法人森ノオト

Tel:045-532-6941(担当:さいとう)

E-mail:event@morinooto.jp

URL : http://wx25.wadax.ne.jp/~morinooto-jp/

このイベントはセブン-イレブン記念財団の助成を受けて実施しています。

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この記事を書いた人
齋藤由美子ファクトリー事業部マネージャー/ライター
森ノオトの事務局スタッフとして、主にAppliQuéのディレクションを担当。神々が集う島根県出雲市の田舎町で育ったせいか、土がないところは落ち着かない。家では「シンプルな暮らし」関連本が十数年にわたり増殖中。元アナウンサーで、ナレーターやMCとしての顔も持つ。小6女子の母。
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