【制作】『はまふぅどナビ』66号を制作しました。横浜市の農体験の場の特集です。
認定NPO法人森ノオトは、横浜市みどり環境局農業振興課が発行する、“よこはまの農と暮らしを結ぶ情報誌”『はまふぅどナビ』66号(2024年10月発行)の制作を担当しました。
2024年10月発行の66号は、横浜市で行われているさまざまな「農体験の場」を紹介しています。土にふれ、自分の手で食べ物を育て収穫する時間は子どもだけでなく大人にとっても癒やしやリフレッシュ、健康づくりにつながります。
紙面では、手軽に農体験デビューできる体験講座や、小さな農園を借りて栽培できる市民農園、生産者に指導してもらいながら農業を体験していける連続講座など、スタイルも場所もさまざま、市内各所で多彩に展開されている取り組みを紹介しています。
・農業が盛んなエリアで、地元生産者が農体験を行う「恵みの里」
・昔ながらの農村風景を保全している「横浜ふるさと村」
・フルーツや野菜の収穫ができる「収穫体験農園」
・市内に347カ所ある「市民農園」マップの二次元コード紹介
・元々農地だったところを公園に整備し、農体験ができる「農園付公園」
・横浜市の農業専門職の職員が自ら講座を行う「横浜市環境活動支援センター」
さまざまな立場からの地産地消の取り組みを紹介する「はまふぅど人」のコーナーでは、舞岡ふるさと村で梅や季節の野菜、タケノコなどの収穫体験を行っている「かねこふぁ〜む」の金子宗司さんにインタビューしています。
インフォメーション欄のリンク先から、ぜひご覧ください。
<66号STAFF>
企画・構成・編集:松園智美
取材・執筆・撮影:松園智美、明石智代
全体サポート:北原まどか
デザイン:末永えりか
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