【事例紹介】青葉区産の旬の恵みを味わう、JIKEマルシェが始まります!
青葉区の寺家ふるさと村四季の家を会場に、5月26日(木)・6月30日(木)に「JIKEマルシェ」が開催されます。新鮮野菜や加工品など青葉区産の旬が集うこの機会に、寺家ふるさと村へお出かけしてみませんか?

田植えシーズンを控えた5月の青葉区の寺家ふるさと村は、一年の中でも最もと言えるほど散策が気持ち良い季節です。そんな寺家ふるさと村で5月26日(木)に、新たな地産地消マルシェ「JIKEマルシェ」がスタートします。

会場の四季の家の前に広がる田園風景

昨年12月、横浜市が試験的に四季の家で開催したマルシェでは、多くの来場者が訪れました。当日行ったアンケート調査からも、地元の農産物を求めている方や、継続したマルシェの開催を望む声が多く、青葉区の地産地消をより広めていくことを目的に、引き続き「JIKEマルシェ」として、1年間試行的に開催していくことになったのだそう。今年度は526日・630日のほか、秋の開催も予定しています。

昨年12月、寒空の中マルシェを開催。四季の家がいつもとは違う雰囲気に

JIKEマルシェを主催する横浜市環境創造局の鈴木さんと菅野さんは今回の開催の意義について、

「地域で採れた農産物を地域で消費する地産地消をより広めることで、寺家ふるさと村の豊かな田園風景を維持することや、稲作をはじめ地域の農業そのものが持続可能になっていくことにつながります。ぜひお買い物に来てほしいです」と話していました。会場は四季の家、森ノオトは広報や当日運営のサポートを担当します。

横浜市と森ノオトの打ち合わせの様子


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月の出店予定者はこちら。

 

はやし農園

すべて青葉そだちで、農薬・化学肥料をできるだけ使用していない旬の野菜販売。ソラマメ、赤かぶ、サラダ春菊、春レタス、てんぴぼし米。

 

シュタットシンケン

青葉区産の無農薬キャベツとはまポークを使った横浜野菜フランクをはじめ、逸品揃い。ホットドッグ、フランク、腸詰各種。

 

<あおばアグリケーション>

はまふぅどコンシェルジュによる横浜やさい盛り上げ隊。青葉区バージョンで新鮮野菜やお米などの販売。

 

コマデリ

地元産の野菜を使ったお弁当をキッチンカーで販売。看板商品の塩ブタBOXをはじめ、コマロコカレー、塩ブタ添えコマロコカレー。

 

CON LE MANI
青葉区奈良北商店街のカフェ&クラフト工房。グリル野菜にオリジナルハーブドレッシング、ゆずたまねぎソースなど。

 

<金子ぶどう園>
寺家町でぶどうや梨、柿のほか、季節の野菜を露地栽培。各種野菜、寺家産素材のアロマオイル、ぶどうヅルのリースなど。

 

made in 寺家>

寺家産の素材にこだわり、昔ながらの製法で保存食や調味料などを加工販売。柚子マーマレード、梅ジャム、チリソース。

会場の四季の家。雨天時は館内で開催

JIKEマルシェの公式SNSでは、マルシェの準備の様子や、出店者の紹介、そのほか寺家ふるさと村の直売所情報や見所を投稿しています。ぜひフォローしてくださいね。ご来場は公共交通をご利用することをおすすめします。

Information

認定NPO法人森ノオトでは、地域性を生かすイベントの広報支援の相談を受け付けています。

 

■お問い合わせはこちら

https://morinooto.jp/mori/contact/

 

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