本講座は、地域活動に取り組むNPO法人やボランティア団体、自治会・町内会などを対象に、活動の魅力をより多くの人に届けるための広報の考え方や実践方法を学ぶことを目的に開催されました。YouTubeライブ配信で実施され、講座終了後は2週間のアーカイブ配信も行われました。
講座では、広報の基本的な考え方を紹介。
前半は伝えたい内容について、団体に関わる仲間が理解しているのかどうか、ビジョン・ミッション・プロジェクト・インパクトを循環させながら団体がほしい未来に近づいていくという考え方について学びました。
後半では活動を知ってほしい相手は誰なのか、その人に何を伝えたいのかを整理したうえで、ホームページやSNS、チラシなど、それぞれの発信ツールの特徴や使い分けについて、実際の地域活動の事例を交えながら解説しました。
また、限られた人員や時間の中でも無理なく続けられるよう情報発信で事業を推進する考え方や、広報を「発信すること」ではなく「活動と人をつなぐこと」として捉える視点についてもお伝えしました。
この講座では、かながわボランタリー活動推進基金21事業で開発した「広報のキホン」プログラムを活用し、地域活動団体が日々の広報に生かせる実践的な内容を紹介しました。
開催概要
「市民活動の広報 ~なにを だれに どうやって?~」
対象:品川区内で公益的な活動を行う地域活動団体(NPO法人、ボランティア団体、自治会・町内会など)
開催形式:YouTubeライブ配信(アーカイブ配信あり)
主催:品川区役所地域活動課協働推進係
運営:特定非営利活動法人NPOサポートセンター
講師:認定NPO法人森ノオト ローカルメディアデザイン事業部 船本由佳
森ノオトでは、非営利活動団体や市民活動団体を対象に、広報講座や情報発信支援を行っています。活動内容や団体の状況に合わせた研修や伴走支援も行っていますので、お気軽にお問い合わせください。
