【受賞・メディア掲載】あしたのまち活動賞・主催者賞を受賞!読売新聞に掲載されました
独自の発想で地域活動に取り組む団体などを表彰する、令和元年度「あしたのまち・くらしづくり活動賞」(主催・公益財団法人あしたの日本を創る協会、NHK、読売新聞東京本社など)の主催者賞にNPO法人森ノオトが選ばれました。受賞について読売新聞に掲載していただきました。
同賞は、全国からの公募で募集し、中央審査委員会による選考を経て、内閣総理大臣賞、内閣官房長官賞、総務大臣賞が各1団体、主催者賞が5団体、計8団体が入賞団体として選ばれました。
森ノオトの受賞にあたって、中央審査委員会より以下のように講評していただきました。
「都市住民によるWebメディアを活用したユニークな環境・エコロジー運動として注目されます。特に、『寄付で支えるメディア』という自主性を堅持して、地域で子育て中の女性を中心に『市民ライター』の養成を継続して行い、約50名がボランティアのライターとして実際に地域に入って取材活動と記事執筆を行っています。この市民ライター養成は、環境・エコロジー分野を超えて広く地域課題解決のための住民参加の有効な手法としての普遍性を内在しているという点でも評価されました。」
この受賞について、2019年10月9日の読売新聞朝刊横浜版で取り上げていただきました。
森ノオト10周年の節目での受賞を、森ノオト一同心よりうれしく思っています。
読売新聞さんの取材で、理事長の北原は「組織づくりと人・場所づくりに3年ずつかけ、今は森づくりの時期。森のように自由に循環できる組織にしていきたい」と語っています。
受賞内容については、下記のHPリンク先に詳細が掲載されています。
Information
公益財団法人あしたの日本を創る協会
令和元年度あしたのまち・くらしづくり活動賞発表
http://www.ashita.or.jp/prize/31/01summary.htm