【コミュニティデザイン】神奈川県多世代居住のまちづくりコーディネーターとして派遣されました
神奈川県の多世代居住のまちづくり事業コーディネーター派遣申請を通じて、海老名市国分南一丁目自治会の花壇整備に関する相談を受け、NPO法人森ノオトコミュニティデザイン事業部マネージャーの梅原昭子が地域の方へのヒアリングとアドバイスを行いました。

相談内容は、海老名市から委託を受けて自治会で行なっている公園の花壇整備の活動が、まちづくりの一環であることを自治会役員に認識してもらうきっかけが欲しいということ。また、自治会館前の花壇整備など、その他の活動も行いたいと考えており、そのアドバイスが欲しいというものでした。 

2022年2月26日、コーディネーター派遣の申請者である自治会長さんへのヒアリングと現地視察をして現状を整理。翌週3月6日の自治会の役員会の後に、対話の場を設けました

 

対話の場には、申請者を含め自治会役員の有志の方合わせて9名に参加していただきました。最初に、話し合いの目的と方法、活動状況を確認しながら意識合わせをしてから、自治会の「花壇活動」に対しての、それぞれの気持ちや考えを素直に話してもらいました。 

 

その後、他エリアでの活動事例をもとに、3つの花壇づくりのプランについてアドバイスを交えながら提案し、そのプランに対して感じたこと、思ったことを順に語ってもらいました。 

 

自治会館に集まり、対話の中で、誰のため、何のためにやるのか?という問いを各自一歩進んで考えてもらい、花壇整備が義務や辛い作業にならないための事例紹介などを合わせて行いました。 

自治会では、関わる人々が活動をどう感じているか、という、それぞれの気持ちの部分を、これまで語り合ったことがなく、コーディネーターが入ることで、各自の思いを聞けたことがまず大きな収穫となったと自治会長さんから評価いただきました。 

 

後半、みなさんの意見やコーディネーター提案のプラン内容を聞いてからは、早速それぞれにアイデアが湧いたようです。整備をやらない、活動を縮小するという選択ではなく、やるならば、こうしたらいいのでは?という前向きな話し合いになったのがよかったです。すぐに実行できそうなことから、今後の検討材料として、地域の方々でさらに課題を揉んでいくための手がかりとなる、議論の土台ができました。 

フラワーダイアログあおばで多くの花と緑の地域活動の実態を見て、考えてきたことが役に立ちました。 

 

たった1回、約1時間半の会議ではありましたが、事前に、電話やメールでのやり取りや視察を重ね準備をしっかりしたことで、地域の方とコーディネーター双方がよい手応えを感じることができ、議事録と事後の気づきを送って終了となりました。 

 

<STAFF>  

コーディネーター:梅原昭子  

Information

コミュニティデザイン事業部では、地域の自治活動等に関する対話の場のサポートやコーディネートのご相談を受け付けております。まずはお気軽にお問い合わせください。 

  

神奈川県多世代居住のまちづくり推進事業 

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/zm4/cnt/f6631/p829486.html 

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