「よこはま縁むすび講中」は、文化庁「令和3年度地域と協働した博物館創造活動支援事業」で、文化・歴史・自然・産業・商業・公共施設・民間施設など、暮らしていても意外と知らない地域のことを知るきっかけとなるようなイベントの実施や情報発信を行っています。
かつて「一つの港北区」として、また鶴見川流域、小机城文化圏として同じ地域に属していた北部4区が、「よこはま縁むすび講中」を通して再びつながり、地域に新しいふるさと意識を呼び起こし根付かせていこうという、新しい取り組みです。
NPO法人森ノオトは「よこはま縁むすび講中」の協力団体として参画し、森ノオトのライターがイベントレポートを担当しています。
現在、3本の記事が公開されています。年度中に10本公開予定です。
森ノオトのライターらしい、生活者目線にあふれた瑞々しい記事となっています。
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横浜市歴史博物館「かやぶき屋根プロジェクト」
大塚・歳勝土遺跡公園 茅葺き屋根の修繕作業
http://yokohama-enmusubi.jp/report/kayabuki-project.html
(執筆:渡辺絵梨)
横浜市緑区民文化センター みどりアートパーク
土遊び 土で絵を描くワークショップ
http://yokohama-enmusubi.jp/report/tsuchie.html
(執筆:松井ともこ)
横浜市民ギャラリーあざみ野
横浜市立山内小学校5年生による「写真と俳句展」
http://yokohama-enmusubi.jp/report/jibunnoomoi-to-photo.html
(執筆:南部聡子)
STAFF
構成:北原まどか
編集:松園智美
よこはま縁むすび講中
HP
主催:よこはま縁むすび講中実行委員会
(横浜市歴史博物館、横浜市民ギャラリーあざみ野、緑区民文化センターみどりアートパーク、公益財団法人大倉精神文化研究所、小机城のあるまちを愛する会)
協力:横浜メディアビジネス総合研究所(YMBL)、横浜市交通局、NPO法人森ノオト、横浜国立大学大原研究室