2025年度ひらつか市民活動センターにて、市民活動団体・NPO法人を対象とした連続広報講座が開催され、森ノオト理事長・北原まどかが講師・アドバイザーを務めました。「伝える広報から『伝わる広報』へ」をテーマに、団体の広報を「誰の為に、何の為に」という視点から見つめ直す全3回の講座です。
第1回(2025年11月30日)は、参加団体の自己紹介からスタート。北原による講義「つながる広報とは?」では、PR(Public Relations)の基本的な考え方や、情報の「プッシュ」「フロー」「ストック」といった特性の違いなどを学びました。講義後にはグループワークとその発表も行われました。
第2回(2026年1月17日)では、前回のふりかえりからスタートし、参加8団体がそれぞれの取り組みを発表。その後、北原による講義「広報の基礎」では、情報を届けたい相手を具体的にイメージする「ターゲットを定めるワーク」や、相手の行動変容を描く「カスタマージャーニー作成」に取り組みました。ワークを通じて、各団体が「自分たちが伝えたいこと」だけでなく「相手が知りたいこと」を起点に広報を考える視点を深めました。
第3回(2026年2月21日)では、北原は各団体のチラシに対する事前フィードバックというかたちで講座に関わりました。
参加者からは「広報のことと共に仲間の意識を高めることができた」「団体のことを見直すきっかけをいただいた」といった声が寄せられ、参加団体同士のコラボレーションが生まれるなど、団体間のつながりを育む機会にもなりました。
全3回を通じて、参加した平塚市の市民活動団体は、それぞれの活動の魅力を、伝えたい相手に届くかたちで発信していく力を育む講座となりました。
森ノオトでは地域で活動する団体の広報力向上を、広報講座を通じてこれからもサポートしていきます。
<STAFF>
講師・アドバイザー:北原まどか
