【講演】県民記者ボランティア養成講座
担当:北原まどか
内容:ローカルメディアに関する講演講演
クライアント:富士通研究所様
内容:ローカルメディアに関する講演講演
クライアント:富士通研究所様
3/21に青葉区内で開催された「都市郊外の農的空間を考える」フューチャーセッションで出会った富士通研究所の原田博一氏・八木龍平氏のプロジェクト「県民記者ボランティア養成講座」。メディアを市民参加の糸口と考える手法は森ノオトと共通しており、富士通研究所ではそれを全国展開している。講座の卒業生は同社が運営するウェブメディア「まちばた.net」に投稿することができる。森ノオトでリポーター養成講座を行っていることから、神奈川県での実施に際して森ノオトが事務局として受付業務などの委託を受ける形で協働がスタートした。
第3回目の「デジタルカメラの撮影術」では、森ノオトの高山えりか氏が講師を務める予定で準備を進めていた。身内の不幸で急きょ北原がピンチヒッターとなったが、撮影術のみならず、インタビューをしながら撮影する際のテクニックや、シチュエーション別押さえておきたい写真、ウェブメディアならではの留意点などを加えることができ、参加者からもおおむね好評であった。
講座受講者のなかから、森ノオト関連の取材をしてくださる方が2名出て、「まちばた.net」で森ノオトと、コマデリの小池一美氏が紹介された。
また、原田氏、八木氏には、あおばECOアカデミーのワークショップのアドバイスを得るなど、講座終了後も友好関係が続いている。
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