北原まどかがフォーラム「横浜のみんなで創る“こどもまんなか社会”」の聞き手・コーディネーターを務めました。
よこはま共創コンソーシアムと横浜市共創推進室の協働事業の一環として、協働・共創の一体化を目指して開催されたフォーラム「横浜のみんなで創る“こどもまんなか社会”」。2024年1月31日、横浜市役所1階スペースで開催されました。そのセッション1「横浜の子ども・若者育成支援を振り返る~居場所と担い手を中心に」で、森ノオトの北原まどかが聞き手・コーディネーターを務めました。
昭和から平成を経て、令和の今、子どもたちを取り巻く環境は大きく変わりました。今の子どもや若者が直面する課題を地域がしっかりと受け止め、今の時代にふさわしい子どもや若者の支援の仕組みとは、どのようなものなのでしょうか。
令和5年には「こども基本法」「こども大綱」が制定され、「こどもまんなか社会」が叫ばれるようになりました。子ども・若者自身と、支援の担い手、NPO、民間団体、行政、学校など、さまざまなステークホルダーが手を携えていく必要があります。
「横浜の子ども・若者育成支援を振り返る~居場所と担い手を中心に」のセッションでは、横浜市立大学元教授、豊田シニアクラブ連合会長、元沖縄大学学長等の経歴を持ち、北原まどかの大学の恩師でもある加藤彰彦さん、子どもの居場所として港北区で楠の木学園を設立し、長く理事長を務めてこられた武藤啓司さん、横浜市立六浦小学校校長として校内の居場所づくりに尽力し、一般社団法人横浜すぱいす理事の尾上伸一さんがスピーカーを務めました。
北原は関口昌幸さん(横浜市政策局共創推進課)とともに、聞き手・コーディネーターを務め、3人の先人たちがそれぞれの立場から子どもや若者たちの命にどう向き合ってきたのか、地域の関わり方や居場所、担い手という視点から、語っていただきました。
Information
よこはま共創コンソーシアム主催 フォーラム「横浜のみんなで創る“こどもまんなか社会”」
https://kyoso.yokohama/2024/01/29/kodomo_forum/
よこはま共創コンソーシアム
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