【クリエイティブ】横浜市男女共同参画推進協会の30周年記念誌
横浜市の男女共同参画をリードし、女性が安心して過ごし、活躍する場を築いてきた公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会の30周年記念誌『未来へのタネをまく』を制作しました。

1987年に設立した横浜市男女共同参画推進協会は、2017年に30周年を迎えました。現在、横浜市で男女共同参画センター横浜(フォーラム・戸塚区)、男女共同参画センター横浜南(フォーラム南太田・南区)、男女共同参画センター横浜北(アートフォーラムあざみ野・青葉区)の3館を運営し、情報・相談・学習の総合機能を生かしながら、男女共同参画社会に実現に向けた事業を展開しています。

 

森ノオトでは、アートフォーラムあざみ野を拠点にさまざまな活動を展開、現在は出張文庫等でも複数の協働を実施してきました。

森ノオトでは2017年の5月から11月にかけて、協会のスタッフの方とともに、グループセッションやインタビューを企画し、座談会の様子を編集・執筆しました。また30年のあゆみを年表にし、関係者からのメッセージを収録しました。

デザインは、横浜市の男女共同参画の30年のあゆみを「過去・現在・未来」を展望できるよう、月が満ちるイメージでシックにまとめました。

 

NPO法人森ノオトでは、団体の成り立ちや事業展開をていねいにヒアリングし、未来につながる冊子づくりによって、団体の基盤を強化するサポートができます。職員の皆さんの座談会の企画やファシリテーション等も可能です。


<STAFF>
企画・ディレクション・編集・執筆:北原まどか(森ノオト)
編集・執筆:宇都宮南海子(森ノオト)
インタビューサポート:梅原昭子(森ノオト)
デザイン・末永えりか
クライアント:公益財団法人横浜市男女共同参画推進協会様

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