森ノオトは2020年、2021年にそれぞれ、横浜の地産地消の魅力発信につながる動画の制作をおこなっています。
【クリエイティブ】よこはま・ゆめ・ファーマー25周年記念「女性農業者が語る横浜の農業の魅力」を制作しました
https://morinooto.jp/infomation/yumefarmer25/
<動画>
よこはま・ゆめ・ファーマー25周年記念「女性農業者が語る横浜の農業の魅力」の動画撮影は、横浜市の認定女性農業者4名のインタビューを通して、身近にある横浜の農業を紹介する動画です。
事前の打ち合わせや台本づくり、インタビューは森ノオトの北原まどかがおこない、撮影と編集はサンキャク株式会社が担いました。また、ナレーションは森ノオトの齋藤由美子が担当しました。
横浜市都筑区の浜なし・浜ぶどう農家、教科書にも出てくる都筑区の野菜農家、南区の花農家、戸塚区の酪農家と、野菜・果樹・花卉・酪農といった幅広い横浜の農業を、農家さん自身が語ってくださっています。
動画は文字に比べて情報量が5000倍とも言われるほど情報量が多いとされ、近年では動画メディアが隆盛しています。森ノオトでも動画のニーズが高まっているなか、森ノオト単独でも動画制作を承ることができるようになりました。
めぐる布市の事業担当でもある森ノオトの齋藤由美子は、テレビ番組のアナウンサーとして放送局で務めた後、独立してラジオのパーソナリティーやナレーター、司会者として活躍しています。映像制作も手がけ、現在はめぐる布市のインスタライブやリール講座講師としても活躍しています。
そんな齋藤が森ノオトの動画制作担当者として手掛けたのが、横浜市緑区にある酒販店「坂口屋」様の運営するブルワリー「TDM1874」の地産地消ビール「農×BEER のびーる」の動画です。
【クリエイティブ】十日市場のブルワリー「TDM1874」の「農×BEER のびーる」PR動画を制作しました
https://morinooto.jp/infomation/tdm1874pr/
齋藤が主担当として、企画・絵コンテ・進行・台本・制作・編集を進め、プロの映像カメラマンが撮影を担当。森ノオトの北原まどかはインタビューとサポート役を務めました。この動画は海外でも発信するため、字幕をつける必要があり、元森ノオトライターで映画配給を手掛ける藤本エリさんが字幕制作を担当しました。
制作期間はおよそ5カ月間。入念な準備とていねいな編集で、ブルワリーと十日市場というまちの魅力がぎゅっと詰まった作品となりました。
<日本語版>
<英語字幕版>
このほかにも、齋藤は森ノオトの自主制作映像をいくつも手がけています。代表的な2本をこちらで紹介します。スタッフと同じ目線で、自然な笑顔や言葉が拾える親近感が滲み出ている映像となります。
<森ノオトのはたらき方>
<めぐる布市出口を広げるプロジェクト>
森ノオトでは、生活者の目線で日常の延長をあたたかく表現する映像作品や、地域編集の専門性を生かしたインタビュー動画などを作成いたします。依頼者様と一緒に、よりよい作品に仕上がるよう丁寧に対話をしながら制作・編集を進めていきます。
<プロジェクト担当スタッフ>
映像制作:齋藤由美子
サポート:北原まどか、藤本エリ
森ノオトでは、動画制作に関するご相談を受け付けます。
■お問い合わせはこちら
https://morinooto.jp/mori/contact/
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森ノオトは、行政や地元企業、団体のみなさまと信頼関係を結びながら、市民感覚を生かして地域貢献をめざす、ローカルなSDGsを実践しています。 森ノオトの法人紹介のページにて、これまでの事例を掲載しております。ぜひご覧ください。