リニューアルした店舗の一角でマルシェを開催

藤が丘駅徒歩0分のオーガニック・スーパーマーケット「MOTHER’S（マザーズ）藤が丘店」で、11月28日（日）に地元のこだわりSHOPなどが集結し、初の試みとなる「マザーズ・マルシェ」を開催します。

参加するのは、あざみ野の「さくら工房」（ベジタブル＆フルーツ米粉シフォンケーキ）、大場町の「ブーランジェリー ケ・セラ」（大場町産ジャガイモの手づくりコロッケパン）、桜台のトミーヤミー（十日市場佐藤農園の米粉を使った焼き菓子）、すみよし台の「社会福祉法人グリーン」（グリーンの無農薬大豆の味噌、小田原産十郎梅の梅干し、緑区産の梅干し）、「マザーズ藤が丘店ままかり亭」（青葉区野菜がんも）、さつきが丘の「ウィズの森」（森のペンダントづくり）。マザーズから、青葉区のはやし農園さんのお米と野菜を使った「大根のキーマカレー」の販売もあるとのこと。はやし農園の林さん自らが店頭でお米やお野菜を販売してくださるそうです。

また、マルシェの一角では、「地元LOVEの木をつくろう！」を合言葉に、地元で好きな場所、おすすめスポットを書いた木の葉を、枝に張り付けて大きな木をつくろうというプチイベントを開催します。地元愛の木が大きく育つよう、皆さん、ご協力ください！

　マザーズは今年藤が丘に本社を移したこともあり、「地元を歩いて、地域の生産者が愛情かけて育てた新鮮な農産物を提供したい」との方針を打ち出し、地場野菜コーナーを充実させています。また、マザーズ店内でつくる「ままかり豆腐」も、できたてほやほやのフレッシュな味わいが大人気。「今一度、原点回帰して、地域密着型のスーパーマーケットを目指す」とは、マザーズの小野敏明社長です。今後のマザーズのラインナップにも期待ですね。

ウィズの森の玉置隊長が、森のペンダントづくりをお手伝いします！