
どんぐり農園にある茶の木。若々しい新芽が伸びていました。とてもやわらかでフレッシュな色合い。葉と葉の間から伸びる「一芽」と、その間の「双葉」を摘むのが一般的ですが、「それだと若干少ないので、どんぐり農園の茶摘みは“お嫁サンバ”を歌いながら“いちにの、三葉”で、一芽三葉を摘んでください」と、農に学ぶの木村さん。

みんなで集めた「一芽三葉」。温かな陽射しの中、みんな集中して葉を摘みます。子どもたちでもできるのがいいところ

和紙を敷いた鉄板の上で、茶を煎る木村さん。実はこの鉄板の下には炭火が燃えていて、とても熱いのです。農に学ぶ男は、たくましいですね!

集めた茶葉を竃で一気に蒸します。蒸し時間はわずか15分とのこと!

茶の葉の葉脈をみんなで手もみして、撚る。この行程がとても重要で、鉄板の上で水分を飛ばしながら行います。新茶のいい香りが漂ってきます。みんな一様に「いい香り〜。幸せ〜」と笑顔。

小さな子どもも「あちち」と言いながら一生懸命もみもみ。

できたてのお茶を淹れました! 若芽のように瑞々しく澄みきった色!

「美味しい!」「おかわり!」とみんな殺到しています。

E出来上がった茶葉です。大きさも形も様々です。一つひとつ味が異なるのが手づくりの醍醐味ですね。

生茶を水だししています。生茶は新芽の味そのもののほろ苦さです。
八十八夜は春と夏の境目です。まさにそのような天候に恵まれたどんぐり農園。季節の移ろいとともに、水をはった田んぼでは虫や鳥たちが生き生きとダンスをし、歌っており、人々の声と共鳴していました。

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