田奈駅徒歩0分!青葉区区民活動支援センターは「青葉のまち活コンシェルジュ」!(前編)
区役所や地区センター、公共施設で開架されているこのリーフレット、見覚えがありませんか? 「青葉のまち活コンシェルジュ」のキャッチコピーと、親しみやすい笑顔の4人のキャラクター。定年退職した男性や子育てデビューのママさん、青葉区に引っ越してきたばかりの方など、「青葉区デビュー」した皆さんが地域活動をする際の窓口になるのが、青葉区区民活動支援センターです。(2018年8月1日に田奈から青葉区役所内に移転しました)

あしすと記念号の編集会議の様子。活動も年代も様々な「地域活動の大先輩」たちに学ぶことが多かった

 

わたくし・キタハラが通う英会話教室は田奈にあり、大好きなカレー屋「タイガー」でのランチまでの時間、よくお世話になっているのが「青葉区区民活動支援センター」です。地域のイベントや公共の案内がずらりと並び、新聞を読む人、書き物や調べ物をする人、おしゃべりをする人、コピー機を使う人など、いろんな人が行き来します。真夏の暑い時期は「クールシェア」を理由に、モバイルパソコンを持ち込み仕事や調べ物をすることもありました。

そんな風に、何気なく利用していた青葉区区民活動支援センター。職員の方から連絡が入ったのは、昨年の暑い盛りのことでした。

「区民活動の情報誌・青葉あしすと10周年の記念誌をつくるので、編集委員に加わっていただけませんか?」

青葉区のお役に立ちたいと思っていたので、快諾。初回は欠席しましたが、それ以降、毎月開催された全7回の編集会議に参加し、青葉区の多彩な活動の担い手と議論を積み重ねました。ゴールは「区民活動支援センターってどんな場所?」が区民に伝わるような、リーフレットづくりです。

 

こちらがおなじみ「青葉あしすと」の通常号。4月からはリニューアル予定(写真:高山えりか)

 

そもそも、区民活動って何だろう。職員も、編集委員の皆さんも、思いや理解はそれぞれ。

「40年働いた企業を定年退職し、自分の経験を生かせるような地域活動を探している」「初めての子育てで、地域にママ友がほしい」「気軽に楽しめるコーラスやフラワーアレンジメントの講習会はないかしら」「外国人の友人のために、多言語翻訳の行政情報がほしい」「社会起業の支援をしてほしい」

本当にさまざまなニーズが出てきて、実際にセンターに寄せられる意見や登録団体を抽出し、分類するような作業も続きました。

時には厳しい意見が出ることもありましたが、本音で語り合うことで、回を重ねるごとに職員と編集委員の信頼関係が培われていくのを感じました。

最終的にまとまったコンセプトは「青葉のまち活コンシェルジュ」。支援センターに集まる様々な地域活動の情報を紹介し、つなぎ、場所や機会を提供する。職員は「まち活」をコーディネートし、まとめるコンシェルジュ的な存在。そんな支援センターの機能をわかりやすく伝えることに特化しました。

ちなみに「まち活」を定義するならば、趣味、語学、ボランティアなど、地域で多様な世代や仲間とつながりながら、“まち”でイキイキと楽しく活動すること、となります。

 

じゃじゃーん! やわらかい色彩のデザインと、ユーモラスなイラストは森ノオトのデザイナー・高山えりかさんによるもの

 

リーフレットの表紙は、職員の皆さんの顔を大胆に配置。お一人おひとりにキャラクターになっていただき、「こんなに親しみやすい人がいるなら、相談してみようかな」という雰囲気づくりに務めました。

中面は見開きで、地域活動デビューの素朴な疑問を4パターンに分類し、職員の方々が答えを提案するQ&A方式でイラスト図解。その他に、支援センターの機能を網羅しました。

裏面は、実際に「まち活」で活躍する人たちを取材、紹介。編集委員と職員の皆さんに取材をしてもらいました。最後に、編集委員のコメントも!

「一言一句に至るまで、編集委員の皆さんがていねいに見てくださり、支援センターってこんな場所! という、職員と利用者の方の共通理解の土壌ができた」

最後にそう言って感無量の表情を浮かべた、職員の正岡純子さんの言葉が印象的でした。

 

中面はシーン別に「まち活デビュー」をするQ&Aをまとめた

 

実はこのリーフレットは、デザインを森ノオトで受注しました。すべてのコメントを編集委員で精査し、わたしがラフをしたため、森ノオトのデザイナー・ピリカちゃんがやわらかく可愛らしくまとめてくれました。「さすがプロ! 魔法のよう」と、森ノオトの編集能力を褒めていただき、わたし個人としても、とてもうれしい仕事になりました。

青葉区区民活動支援センターの紹介リーフレットは、区役所や地区センター、地域ケアプラザなどの公共施設は、区民活動支援センターなどで入手できます。この顔に「ピン!」ときたら、ぜひ手にとってみてくださいね!

Information

青葉区区民活動支援センター

〒225-0024  横浜市青葉区市ケ尾町31-4(青葉区役所1階、東急田園都市線「市が尾駅」下車徒歩7分)

電話:045-978-3327
FAX:045-972-6311
Eメール:ao-machikatsu@city.yokohama.jp

開所時間:月曜日から金曜日午前8時45分から午後5時、第2・4土曜日午前9時から正午
休所日:日曜日、祝日、第2・4以外の土曜日、年末年始(12月29日から1月3日)

https://www.city.yokohama.lg.jp/aoba/kurashi/kyodo_manabi/kyodo_shien/kuminkatudosien.html

 

<こちらは旧情報です>

〒227-0064 横浜市青葉区田奈町76

(東急多摩田園都市まちづくり館1階

青葉区区民交流センター『田奈ステーション』内)

電話045-989-5265 FAX.045-982-0051

Eメール tana-shien@a05.itscom.net

開館時間

月〜土 9:00-21:00

日・祝 9:00-17:30

休館 第4日曜

この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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