さあ、衣替えの季節!成長した我が子に、ぴったりの服を見つけに行こう!
夏も終わり、衣替えの季節到来です。子供の成長は嬉しいものの、お気に入りでもう少し着て欲しかったなあと思うものに限って、さっさとサイズアウトしてしまうことありませんか? 10月2日(月)青葉台フォーラムで開催のリユースサロンでは、そんな、まだ捨てたくない、誰かに大事に使って欲しい、というみんなのお気に入りたちが並んでいます。

季節が巡るとリユースサロンがやってくる、今回は秋冬物子ども服リユースサロンのご案内です。
東急田園都市線青葉台駅から徒歩2分のホテル・青葉台フォーラムが会場という立地の良さと、お天気に左右されない室内空間でのフリーマーケットは、出店者も参加者も子連れが多いという森ノオト世代にはありがたいところ。
今回は特に、出店者さんに新しい顔が増えました。
参加者として何度か遊びに来て、楽しそうだったから今回出店してみようと思った、という声が多く、広がりが出て来たことをとても嬉しく感じます。
そして、ずっと続けて出店してくれる仲間たちがいることも本当に心強い。そんなお店にはすでにファンもついていて、開場と同時に一目散にお目当てのお店を目指す姿も。そんな光景を眺めているのもなんだかワクワクします。
 
そして、個性あふれるママ作家さんの出店も多く、手作り品のクオリティの高さも魅力です。今回、気軽に参加できるワークショップを開催しているお店もあるので、ぜひ、オリジナルを作ってみてくださいね。
 
当日は、エコバックを忘れずに!
 

出店者の皆さんを紹介します。
 

【きのしたや】


リユースサロンではすでに名を知られた「きのしたや」さん。
メンバーの一人 小宮山ゆみこさんは、原毛から厳選し紡いだ毛糸で帽子や小物などを作り、普段からmudcakeという屋号でマーケットやオンラインショップで活動しています。ママ&子どもの古着、ニット小物、オリジナルのシャツなどが並ぶ予定です。
 
○ワークショップ
「糸紡ぎ&毛糸を巻くだけひつじのオーナメントをつくろう!」
羊毛を使った糸紡ぎ体験や、毛糸を巻くだけでオリジナルのひつじができるオーナメント作りなど、小さいお子様でも参加できます。

mudcake :http://www.digimash.com

 

【hug+cookies】


ご近所さんでもあり、お互いキッズ向けのアイテムを中心に製作、イベントに出店しているメンバーでのユニットです。
hug+cookiesという名前は、それぞれの〈hugone+〉〈rolypolycookies〉という活動名にちなんだコラボネームです。

hugone+はおやこでシェアできる、繊細で上質なヘアアクセを中心に、日常がちょっと楽しくなるようなデザインのアイテムが、
rolypolycookiesはバースデーや特別な記念日のお写真に映える、
ちょっとよそゆきなクラウンと、今回は七五三にも使えるカチューシャが揃っています。

〈hugone+〉
Instagram  @hugone.plus
facebook @hugone+

〈rolypolycookies〉
Instagram   @rolypolycookies
HP  https://roly-poly-cookies.stores.jp

 

【テトラ★】


今回初参加のテトラ★さん。普段は、十日市場のにいはる里山交流センター(横浜市緑区)で開催している『Flat Village』でニットカフェメンバーとして活動をしているそう。ニットカフェで出会ったアメリカ毛糸に一目惚れをして、ニット雑貨づくりをしているそうで、今回は、カラフルなアメリカ毛糸のカサ持ち手カバーやポーチ、キッズ携帯入れなども並びます。そのほか、待望の大きめサイズ、100~130の女の子用品も。

 

【miel(ミエル)×macana】


友達同士での合同出店です。アクセサリーのmielはカラフルでかわいいベビー&キッズのヘアアクセ、ママとお揃いリボン、便利な布小物を、macanaはアップサイクルヤーンを使って「海を感じるアイテム」がテーマのバッグや小物を製作中。オーダーも受け付けます。その他、男女洋服ありますよ! ハンドメイドのヘアアクセサリー、バッグ。秋冬の洋服をメインに出店します。


http://www.instagram.com/miel_hm

http://instagram.com/macanagallery

 

【femme(ファム)】


femmeはフランス語で女性という意味で、2組のママの子ども5人、全員女の子ということでつけたとのこと。
「長女が0歳の頃からのお友達。たまたま同郷(愛知)ということから意気投合!他にも共通点があり、運命を感じずにはいられない間柄」というグループです。
今回フリマでの出店は初めてに近く、育児用品の整理を兼ねて、マタニティ品から新生児、子ども服とおもちゃ、雑貨が中心です。「思い出の詰まった物たち。誰かにまた使ってもらえると嬉しいです。また、女の子だらけの育児で何か共通のお話もできたらいいな〜と思っています」と、女の子母必見ブースです。

 

【shop miomio】


「お子さん(女の子と男の子)着用の子供服や靴、おもちゃ、絵本、雑貨などをぜひ顔の見える場で次使ってもらえる人に譲りたい」と、連続参加してくれている森ノリユース仲間です。毎回ブースには、大切に使っていらしたんだなと、お子さんへの愛情を感じられる洋服や雑貨などが並びます。

 

【ふくろうさん】


根っからの手仕事好きで、刺繍に羊毛フェルト、編み物、切り絵など、なんでも作ってしまうふくろうさん。あたたかみのあるデザインや色合わせに虜になるファン多数。ふくろうさんという名前は、幼稚園のバザーで出している時のお店の名前なんだそう。今回、洋服、おもちゃ、手作り小物などが並びます。

 

【Kシスターズ】


今回初出店のKシスターズ。男の子2人、女の子2人をそれぞれ育てるママ二人で出店です。「かわいいお揃い服が多いので、ぜひ見に来てくださいね!」とのこと。てんこ盛りの商品に、期待感でワクワク!

 

【amie(あみ)】


幼稚園のママ友チームでの参加です。お友達同士という意味で「amie(あみ)」というグループ名に。「出店にあたり改めて、子どもたちがあっという間にサイズアウトしてしまった服、いつの間にか遊ばなくなったおもちゃ、手に取らなくなった絵本を各家から集めました。出店品を集めながら、子どもの成長を改めてしみじみ感じたり、お互いに思い出を話したり、良い機会になりました。ママの文化祭!のようなノリで、わいわい楽しい時間をお客さんと自分たち自身も過ごせたらいいねと話しています」とのこと。出品物は、子ども服や絵本、お弁当レシピ本や育児本、おもちゃなどです。

 

【青空自主保育「森っ子」】


横浜市緑区で活動している青空自主保育の森っ子さん。
普段は、歩き始めから未就園児の子どもたちを自然の中でのびのびと遊ばせているとても活動的なグループです。現在メンバー募集中! 気になる方は当日森っ子メンバーの皆さんに声をかけてみてくださいね。子ども服・靴などのほか、手作りの草木染めバッグ・手ぬぐい、ヘアピン・ヘアゴムなどが並びます。
 
○ワークショッップ
「手ぬぐいへの消しゴムはんこを押すワークショップ」
小さなお子さんでも楽しく参加できそう!
ブログ http://midorimorikko.blog15.fc2.com/
FBページ https://facebook.com/midorimorikko/

 

【Rinashop】


ベビー&キッズ用布小物から大人向けのものまで幅広く手作りしているRinashopさん。「こんなのあったらいいな」というアイデア満載の手作り小物が並びます。今回は、移動ポケットなどの手作り品の販売や、リユース服が並びます。
 
○ワークショップ
「縫わずに作れるポーチ作り!」
お子様でも簡単にできるポーチです!

ブログ:http://ameblo.jp/rinashopmemory
FB:https://m.facebook.com/rinashop.risa.2525/
 

【まほろき】


「まほろき」さんは、青葉台駅近くにある手芸店『トーカイ』の編物講習会の講師と生徒のみなさん。
週に一度の講習や家でコツコツと編んだ作品、アクリルタワシやティッシュケース、これから冬に活躍するニット帽の他、ソーイング講師の先生によるかわいい柄の布ポーチやティッシュケースなど布小物作品や毛糸玉、リユースは、小学生男の子のこども服、婦人服などが並びます。

 

【Suzuro(すずろ)】


「手、抜いてますか??
『すずろ』・・・(あてもない様、思いがけない、いいかげん等)
あまりいい意味の日本語ではないのです!!
でも、時にはそんな一日を過ごすことってすごく大切なこと。
 
楽しく、暖かく、リラックスした暮らしをコンセプトに、
商品のセレクトを行っております。
 
お客様にふらっとお立ち寄りいただき、あてもなく商品を眺め、
思いがけない出会いで、ウキウキと心がはずんで頂けたなら幸いです。」
 
Suzuro:https://suzuro.shopselect.net/
【取り扱いブランド】
●zipDwarfs(ジップドワーフス)…Instagram@zipdwarfs/Facebook@zipDwarfs
自然素材やリサイクル素材を使った暖かみのあるアップサイクル作品の販売・展示・ワークショップを行うブランドです。
 
●PeriA(ぺりあ)…Instagram@peria.jp/Facebook@peria
時代をこえていつまでも受け継がれる服。
子供服の古着やオリジナル商品を行うブランドです

何年経っても受け継げる服やアップサイクルしたファッション雑貨の販売をさせて頂きます。

 

【AppliQué(アプリケ)】


今年5月に新しく誕生した森ノオトのアップサイクルブランド「AppliQué」。
遊び心のある繕いや色合わせを生かしつつ愛着を持って持ち続けられる商品を一つひとつ丁寧に作っています。今回は、リユースサロンに合わせ、子ども向けの布小物や子ども服など、秋冬バージョンの新しい商品が並びます。
 
○ワークショップ
「くるみボタンづくり」
好きな布を選んでオリジナルくるみボタンを作ってくださいね。
https://morinooto.jp/2017/05/17/appliquevfm/

 

【森ノファクトリー】


森ノオトのファクトリーチームからもぜひ出店したい! と、フリマに出店します。手作り大好きメンバーがせっせと作る我が子のための服は、ブランド名こそついていませんが、着心地がよくおしゃれなものが多いので、サイズアウト品が出ていたらめっけモノ!もちろん、手作り品じゃないものも、盛りだくさん!
 
○使わなくなった生地の提供も受け付けています。おうちに布ものがある方は、ぜひお持ちいただけたら嬉しいです。

 

そして、今回も、読み聞かせがありますよ!
 

【おはなしひなたぼっこ】


青葉区の本の家(青葉台地区センター)を中心に活動するおはなしひなたぼっこさん。毎回、親子で楽しめると大人気です。
おはなし会の様子は、以前森ノオトでも取材させていただきました
 

時間:12:15~12:45

 

Information

【青葉台フォーラム&森ノオトpresents こども服・ハンドメイドマルシェ「リユースサロン」】

日時:2017102()10:00-13:00 ※入場無料

会場:青葉台フォーラム

227-0062 横浜市青葉区青葉台1-5-8
東急田園都市線「青葉台」駅より徒歩2

http://www.hotel-aobadai-forum.com/access.html

【お問い合わせ】

森ノオト

event@morinooto.jp(担当:齋藤)

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この記事を書いた人
齋藤由美子AppliQué事業部マネージャー/ライター
森ノオトの事務局スタッフとして、主にAppliQuéのディレクションを担当。神々が集う島根県出雲市の田舎町で育ったせいか、土がないところは落ち着かない。家では「シンプルな暮らし」関連本が十数年にわたり増殖中。元アナウンサーで、ナレーターやMCとしての顔も持つ。小3女子の母。
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