フラワーダイアログあおばでは、2020年6月からSNSを活用して、青葉区の花や緑の情報を誰もが見て楽しめる取組を実施しています。2020年11月7日から15日の花端会議ウイーク中には、区内24カ所で行われた花壇づくり等の活動を紹介しました。
2021年の春は、みんなの「マイツリー」を共有する企画を実施します。
大好きな木、なぜかわからないけど惹かれる木、大切な人が植えたり育てたりした木、木登りしたくなる木、抱きつきたくなる木、形がかっこいい木、何かに似ている木 ……..など、暮らしの中で、気になる木はありませんか?
キャンペーンへの参加の方法は簡単。FacebookやInstagramの、ご自身のアカウントで紹介したい木の写真に「#マイツリーおしえて」と「#フラワーダイアログ」をつけて投稿するだけでOKです。区内に住む人、働く人、青葉区に関わる人ならば、誰でも参加できます。青葉区内にある樹木を投稿してくださいね。
Facebookページへの「いいね!」と、Instagramのフォローもよろしくお願いします。よろしくお願いします。期間中に投稿いただいた中から、5名様に、青葉区制作の「なしかちゃんエコバッグ」をプレゼントいたします。ふるってご投稿ください。
※キャンペーン終了後、当選した方に、SNSメッセージでご連絡後、郵送となります。
マイツリーは、フラワーダイアログあおばのキーワードの一つで、2019年10月の講演会の講師、樹木医の塚本こなみさんが教えてくれたこと。塚本さんは、NHKの『課外授業 ようこそ先輩』という番組で、ふるさとの子どもたちに授業をすることになったとき、子どもたちに校庭の中から自分の木「マイツリー」を1本選んで、その木と話をするという宿題を出したそうです。
その後3週間たって、「今日、学校で運動会があって、ぼくは2位になった。ぼくの木が応援してくれた。木にありがとう」そう書いた子が一人現れ、4週間めには「学校で嫌なことがあった。その嫌なことを木に聞いてもらった。ぼくの心が軽くなった」という子がまた一人。その約1カ月後、授業をしたクラスの先生から手紙が届き、マイツリーとの対話で、言葉が出なかった子はぽつりぽつりと話し始めたり、怒りっぽかった子が穏やかになったりと、子どもたちに変化が出てきて、先生方も木の持つ力に驚いたという、そんな経験を話してくれました。
キャンペーンを機に、ご自身の「マイツリー」を探してみるのもおすすめです。
なんといっても青葉区は、公園と街路樹の数は、横浜市内で一番多く、豊かな里山や田園風景も残されているまちなのです!
フラワーダイアログあおば~花と緑から生まれる対話~
「#マイツリーおしえて 春のSNSキャンペーン」
実施期間:2021年5月1日(土)~5月14日(金)
青葉区内に住む人、働く人、青葉区に関わる人ならば、誰でも参加できます。
#マイツリーおしえて #フラワーダイアログ をつけて青葉区内にある「マイツリー」を投稿してください。
#マイツリーおしえて #フラワーダイアログ のフォローや、Facebookページへの「いいね!」、Instagramのフォローもよろしくお願いします。よろしくお願いします。
※期間中に投稿いただいた中から、5名様に、青葉区制作の「なしかちゃんエコバッグ」をプレゼントいたします。
※キャンペーン終了後、当選した方に、SNSメッセージでご連絡後、郵送となります。
<注意事項>
(1)新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、公園をはじめとして、花や緑を見に行かれる際には、周りに人が大勢いる時間を避けるなど、個々人で予防策をした上でお出かけください。
(2) 事務局が不適切な表現だと判断した場合には、投稿者の許可なく投稿を削除する場合があります。
(3) 位置情報について、公園や公共施設などはOKですが、自宅の庭などを撮影する時には、位置情報が特定されないようご注意ください。
(4) 個人邸の庭などの無許可での撮影はお止めください。
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