3月の「森のマルシェネットワーク」情報
木々は芽吹き、菜の花は黄色く輝いて、桜の開花もたのしみな時期となりました。外を歩くのも気持ちよくて、イベントシーズンも始まります。そんな春の空気と共に、地元の新鮮な野菜を求めて、お近くの直売所へ出かけませんか。

<めぐる布市>

森ノオトのアップサイクル工房AppliQuéが開く、リサイクルファブリックマーケット「めぐる布市」。毎月、布と手芸用品に特化して開催しています。会期中はめぐる布市の手芸部部活DAYや、オンライン布市もお楽しみいただけます。是非ホームページをチェックしてください。

 

日時:3月14日(火)-22日(水)*3月18、19日はお休み

10:00-11:30/11:30-13:00/13:00-14:30(予約制:毎月1日から当月の予約開始)

入場料:前払い500円 (前払い、森ノオトサポーターは無料)

場所:森ノハナレ(横浜市青葉区鴨志田町818-3)

 

 

<森ノオトセレクト・ウェブいいかも市>

ウェブいいかも市は、月に一度の共同購入スタイルで、つくり手の顔が見えて、ごみがなるべく出ない新しいお買い物を提案しています。ジモトや、サスティナブルな視点でセレクトした「いいもの」がギュッとつまったラインナップで、皆さまの豊かな暮らしに寄り添います。便利な配達サービスもありますよ。

 

日時:3月24日(金) 事前予約申込み制

場所:森ノオウチ (横浜市青葉区鴨志田町818-3)

 

 

<都筑野菜朝市>

都筑区では、官民が一体となって「都筑野菜」の普及を進めています。その取り組みとして、都築野菜の魅力を知って、ご近所の直売所にも実際に足を運んでもらえるように定期的に朝市を開催しています。都筑区役所は横浜市営地下鉄センター南駅から徒歩数分なので立ち寄り易さも魅力です。

 

日時:3月14日(火)、25日(土)、28日(火) 9:30-12:00(売切終了)※天候の影響等により、農作物の品薄や予告なしに中止する場合があります。

場所: 都筑区総合庁舎駐車場横通路

 

 

<あおばマルシェ>

青葉区役所では、地産地消が暮らしの中で身近に感じられるようにと、毎月第3木曜日にマルシェを開催しています。お買い物300円ごとにもらえるシール10枚を集めてオリジナルエコバッグをGETしたら、次はカトラリーセットをGETしよう!

 

日時:3月16日(木)11:30-15:00 売切終了

場所:青葉区役所1階 ※区役所の駐車場は有料

 

 

<季楽荘でプチマルシェ~さくら待つ候~>

「季楽荘」は、季節を楽しみ、気楽にさまざまな人とのコミュニケーションを楽しむ場所。横浜線中山駅から徒歩7分にあるこの季楽荘を会場に、小規模ながらも多彩で質の高い出店者が集うマルシェが開催されています。

 

日時:3月19日(日)10:30-16:00

場所:季楽荘(横浜市緑区中山5-1-33)

 

 

<エンリッチザハートマルシェ>

主催者のこれまでにつながったご縁をマルシェというカタチで、地域や仲間に還元していくことを目的に毎月開催されています。フード、物販はもちろん、カードリーディングやリラクゼーションもあり、ゆったりと長居できそうです。インスタグラムもチェックしてみてくださいね。

 

日時:3月21日(火・祝)11:00-17:00

場所:Co-coya(横浜市緑区中山5-9-1)

 

 

<CO-NIWAマルシェ>

和やかな雰囲気にあふれるCO-NIWAマルシェ。たまプラーザに縁のある出店者や地域住民とのつながりを大切にしたいとの主催者の思いに包まれています。そんな様子は、毎回HPでリポートされています。コミュニティ通貨「まちのコイン」も各出店ブースでもらえます。たのしくゲーム感覚で地域とつながってみませんか。

 

日時:3月25日(土)10:00-16:00

場所:CO-NIWAたまプラーザ(横浜市 青葉区美しが丘1-8-1)

 

 

<みなきたマルシェ>

都筑区のセンター北、歴史博物館前の通りにて定期開催されているマルシェです。販売や体験をきっかけに地域をつなげたい、そんな主催者の思いがよく見えるマルシェです。足を運んでみなきたを盛り上げよう!

 

日時:3月25日(土) 10:00-16:00

場所:横浜市営地下鉄・センター北駅 歴史博物館前歩道(横浜市都筑区)

 

 

<すぷらすローカルマルシェ>

青葉台郵便局2Fにあるコミュニティ&コワーキングスペース「スプラス青葉台」で、定期開催されているマルシェです。若くて明るいスタッフが運営しています。マルシェのほかにも多彩なイベントを開催していますので、ホームページをチェックしよう!

 

日時:3月25日(土)11:00-16:00

場所:青葉台駅前郵便局2F(横浜市青葉区青葉台1-13-1)

 

 

<あざたまフェスティバル つながるマルシェ>

パンや焼き菓子をはじめ、こだわりの加工品やキッチンカーが17店舗(予定)集います。

地元団体によるワークショップブースもあり、地域を知るきっかけにもなりそうです。

詳しい情報はあざみ野ガーデンズの案内をご覧ください。

 

日時: 3月25日(土)26日(日)10:00〜15:00

場所:あざみ野ガーデンズ(横浜市青葉区大場町704-11)

 

 

<萬駄屋>

萬駄屋は、スパイスアップ編集部が運営する「移動販売型超ローカルメディア」です。地域に眠っている商品・サービスを提供しながら支援する取り組みです。詳しい出店スケジュールなどはホームページをご覧ください。

 

 

<青葉グリーンファーム>

ベッカライ徳太朗などで地元産を中心とした無農薬野菜を販売しています。名物大将の内藤泉さんは、いつも元気にお客さんを迎えてくれます。毎週土曜日に開催中の農業塾からは、農家さんとなって、青葉グリーンファームさんに野菜を卸している方も出ているそうですよ!

 

問合せ:090-8434-9656

 

 

<佐藤農園「野彩家」>

佐藤農園さんの看板娘佐藤愛美さんをはじめ、女性で切り盛りしている直売所です。佐藤さん自慢のお米はもちろん、珍しい野菜やお味噌などの加工品もありますので、じっくり品定めしてください。

 

日時:火・水・金・土 13:00-17:00※売切終了

場所:緑区十日市場町819-10(JR十日市場駅より徒歩2分)

 

 

<はやし農園>

カモジケエリアでもっとも有名な農家である林さん。丁寧な仕事ぶりは野菜やお米にもあらわれています。知識が豊富なので、ぜひコミュニケーションも楽しんでください。出店スケジュールなどはFacebook「はやし農園」をチェックしてください。

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この記事を書いた人
小池一美ライター
横浜市青葉区出身。森ノオトライター、走る!ロコキッチン「コマデリ」、「はまふぅどコンシェルジュ」、焼菓子販売「トミーヤミー」で、地域と関わりながら生活している。
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