【3/19(水)・3/20(木・祝)】 地域で、家庭で緑を楽しむイベント「あおばGREEN GARDEN」が開催されます!
GREEN×EXPO 2027開催まであと2年となる3/19(水)及び20(木・祝)に、青葉区主催のイベント「あおば GREEN GARDEN」が開催されます。お子さんも参加できるワークショップのほか、3/20の春分の日は豪華ゲストのトークイベントもご用意しています。公園好き、花や緑が好き、自然遊びが好きなみなさん!2025年の春分の日は、たまプラーザにあつまれ〜!

※この記事は、青葉区の花・緑・農の魅力を発信し、2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)と区民をつなぐ、横浜市青葉区の取り組み『あおばGREEN DAY』の一環でお届けしています。

 

 

トークテーマは“地域の庭“みんなの公園づくりと、自分の庭づくり。

あなたはどちら派?

3/20(木・祝)に行われる「あおば GREEN GARDEN」のトークイベント第一部(10:30-12:00)のゲストは、一般社団法人「みんなの公園愛護会」代表の椛田里佳さんです。

 

椛田さんは、子どもたちと遊んだ公園が寂れていく!という危機に瀕して、仲間とともに公園愛護会を立ち上げました。その体験から、公園づくりの楽しさを知り、地域の小さな公園を支える公園愛護会や公園ボランティアをサポートするために、2020年に仲間と一般社団法人を立ち上げてしまったというそのバイタリティたるや。取材や調査研究の成果をわかりやすくまとめた『推しの公園を育てる!公園ボランティアで楽しむ地域の庭づくり(学芸出版社)』という書籍には、公園づくりの取り組みや、アイデアが満載です。

 

トークイベントの進行は、青葉区の公園や愛護会の取材・イベントを企画してきた森ノオトの宇都宮南海子と梅原昭子が担当し、トークセッションの時間も設けています。参加者には、主催の青葉区から、花・緑のプレゼントも。

“公園づくり”に参加すると、公園はもっと楽しい場所になる。全国のさまざまな活動事例を知ると、身近な公園をもっと素敵に、「こんなことできるかも!」と、ワクワクしてくること間違いなし!あなたの「推しの公園」もぜひ教えてください

トークイベントの会場は第一部・第二部とも、たまプラーザテラスゲートプラザ2階プラーザホールbyイッツコムです。第一部は事前申込制で、申込方法は文末のinformation欄にありますので、お早めに!

 

トークイベント第二部(14:00-15:00)のゲストは、園芸デザイナーの三上真史さんです。NHK「趣味の園芸」や「あさイチ」のグリーンコーナーの講師をはじめ、テレビや雑誌など各種メディアに出演されています。

2018年に青葉区とNPO法人森ノオトが協働事業として実施した「フラワーダイアログあおば」のキックオフイベントにもご登壇いただいた三上さん。花や緑が本当に大好きな三上さんの熱く真っ直ぐなお話に、今回もまた、会場のみなさんグッと引き込まれることでしょう!

家庭で気軽にできるガーデニングのポイント解説や、季節の植物を使った寄せ植えの実演もあり、自宅の庭をもっと素敵にしたいという方におすすめです。アンバサダーを務めるガーデンネックレス横浜の見所も紹介の予定です。

三上さんがプロデュースされている園芸用ハサミや書籍『三上真史の趣味の園芸のはじめかた〜育てる&楽しむ50のヒント(NHK出版)』へのサイン会もあります。

 

第二部は事前申込ではなく、当日10時から会場にて整理券を配ります。先着100名で、お一人一枚、なくなり次第終了となりますのでご了承ください。

 

 

工作やお絵かき。ものづくりのワークショップでのんびり遊ぼう!

トークイベントと合わせて、たまプラーザ テラス ゲートプラザ1階のフェスティバルコートでは、11:00-15:00まで、オープンイベントが行われています。こちらは事前申込不要です(一部有料あり)。

 

ワークショップを担当するのは、プレイパーク(しらとり台公園・あざみ野西公園)のプレイリーダーや世話人の皆さんと、青葉区内で子どもや親の育ちを支えるアートワークショップを行っている、トトリネコの皆さんです。

ある日の打ち合わせ風景。「子どもたちに楽しんでもらいたい」という気持ちで真剣に話し合いました

 

木の実や枝と、板、毛糸などを使った木工作を楽しもう。公園遊びの達人たちが優しく見守ってくれます。プレイパークの普段の活動の様子なども、ぜひ聞いてみてください

 

トトリネコのブースでは紙コップを使ったお花のけん玉づくりができます。簡単なのに、とてもかわいい、オリジナルけん玉で遊んでくださいね

 

プラスチック削減ブースでは「楽描き(らくがき)マイバッグ」作りができます!

3/19(水)には青葉台東急スクエアSouth-1本館1階アトリウムにて、オープンイベントが行われます。青葉台会場では、青葉区発の新技術ペロブスカイト太陽電池の展示やオリジナル一輪挿し作りのワークショップのほか、アンケートを回答いただいた方にミニ栽培キットのプレゼントもあります。

2027年の園芸博まであと2年。このまちの花や緑・農のことを知って、未来につなぐ気持ちを、大切にあたためていきたいですね

青葉区公式SNS(facebook・Instagram)「あおばGREEN DAY」では、GREEN×EXPO 2027に向けて、花・緑・農のおすすめスポットや地域の取り組み、イベント情報などをお届けしていますので、ぜひフォローしてください。

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Information

「あおばGREEN GARDEN」

2025年3月20日(木・祝)トークイベント第一部

「推しの公園を育てる!〜みんなの居場所・公園づくりの楽しみ方~」

 

<申込方法>

①横浜市電子申請・届出システム

https://shinsei.city.yokohama.lg.jp/cu/141003/ea/residents/procedures/apply/4d857425-5646-43ac-8c96-4cb66e76fe56/start

②FAX:045-978-2411

③郵送・持参 〒225-0024 横浜市青葉区市ケ尾町31-4 青葉区区政推進課企画調整係

 

②③で申し込む際は以下の事項を記載してください

・件名「あおばグリーンガーデン講演会」

・申込者氏名(ふりがな)、所属団体名

・メールアドレス(メールアドレスのない方は住所)

・電話番号

・同行者の氏名(ふりがな))

※手話通訳を希望される方はその旨記載ください

 

当選された方のみ3月12日(水)までに案内メール(メールアドレスのない方はハガキ)にてお知らせします。

※収集した個人情報は本イベントに関する事務手続にのみ使用します。

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この記事を書いた人
梅原昭子ライター
引き算の編集が好きです。できないこと、やりたくないことが多過ぎて消去法で生きています。徒歩半径2キロ圏内くらいでほぼ満ち足りる暮らしへの憧れと、地球上の面白い所どこでもぶらりと行ける軽さとに憧れます。人間よりも植物や動物など異種から好かれる方が格上と思っている節があります。
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