こころを育てる、親子の時間

幼い頃、お母さんのお膝に座って読んでもらった絵本の記憶。ページをめくれば、そこにはいつだって物語の世界が広がっている。森ノオトライターがおすすめする子どもと読みたい絵本、お話の世界をつなぐ語り手、絵本とおやつ、手作り絵本……。さぁ、今夜はどれを読もうかな?絵本の世界へようこそ。

絵本を遊びの入り口に 造形作家・川本 幸さん
『たたんぱ たたんぱ』。なんだかリズミカルで楽しいコトバ。このほど福音館書店から出版された絵本のタイトルです。この絵本の”画”を担当したのが横浜市青葉区に住む造形作家・川本 幸さん。川本さんの自宅にある作業場で、お話を伺ってきました。
語りかけは赤ちゃんへの最高の贈り物 作家で語り手、こがようこさん
こがようこさんの手がけた絵本は、赤ちゃんとお話ができる素敵なツール。9月には赤ちゃんと一緒に楽しめるわらべうたの絵本も出版されました。こがさんの絵本を読むと、赤ちゃんもママも笑っちゃう!?そんな素敵な絵本を作るこがさんは、青葉区在住の絵本作家さんです。
物語をギフトしよう! 本の世界で豊かに広がるクリスマス
絵本や物語の中には私たちの知らないクリスマスの世界が広がっています。缶いっぱいのクッキーや、ハッカ味のキャンディー。プレゼントを運んでくるのはサンタクロースではなくて赤い帽子の小人? さあ、今すぐに物語の中に飛び込めるクリスマス読書、始めましょう。

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