1/13(木)第3回メディアおはなし会/森ノオトライター養成講座についてお話します!
ローカルメディアを運営する森ノオトが、編集部の内側をひらき、記事をつくることや編集することについてお話するメディアおはなし会。2022年1月13日(木)の第3回は、2022年度よりリニューアルする森ノオトライター養成講座の説明会として開催します。どんなことを学ぶの?森ノオトのライターってどんな楽しさがあるの?そんな疑問に、理事長の北原まどかと編集長の梶田亜由美がお答えします。

森ノオトは、2009年に創刊し、2013年から毎年ライター養成講座を開催してきました。私自身も2016年の養成講座に申し込み、それがきっかけとなって森ノオトのスタッフとして働き始めることになりました。 

2021年3月のライター養成講座の様子。初対面の受講生同士でも、回を重ねることでひとつのチームになっていきました

毎年、10名前後の新ライターが加わる一方で、ライフスタイルの変化や引越しなどで卒業を迎えるライターがいて、編集部は30名ほどのライターが現在活動しています。 

青葉区役所との協同事業フラワーダイアログあおばの取材で、思い出深いこどもの国を取材し、ボランティアの方の思いにふれました(左端がライターの濱田明日美さん)

 

森ノオトの編集部ならではの特徴は、ライターのバックグラウンドの豊かさでしょうか。教師、デザイナー、建築家、おはなしの活動家、会社員……。趣味や得意なこともさまざま、小さい赤ちゃんから中高生まで、お子さんを育てている方もいれば、そうでない方も。森ノオトでの取材活動がきっかけとなって、地域での新たなつながりが生まれたり、人生の転換点を迎えたというエピソードもたくさんあります。そんなライターのみなさんの入り口が、森ノオトライター養成講座です。

地域の助産院を取材に訪れました(右側に写っているのがライターの田中ゆうきさん)。取材を通じて、自分が暮らす地域との接点が深まります

 

1月のメディアおはなし会では、来年度からリニューアルし、年に2期開催となる森ノオトのライター養成講座についてお話します。毎年、13月に開講していたため、今年はまだ?と告知を待っていた方もいらっしゃるかもしれません。来年度は、4月からと9月からの2度、開催します。ぜひ、説明会にご参加いただき、学ぶ内容や目指すことについて、じかに聞いていただけたらと思います。ライターや編集に興味のある方、森ノオトで活動したい方、ローカルメディアに興味のある方、ぜひご参加お待ちしています! 

Information

 <第3回メディアおはなし会(オンライン) >

日時:2022113日(木)12:00-13:00(アーカイブ視聴あり) 

参加費1,000円(森ノオトサポーターは無料) 

出演:北原まどか(森ノオト理事長)梶田亜由美(森ノオト編集長) 

アーカイブ視聴のお申し込みはこちら。

https://forms.gle/ogfk7tmhftBn9mvT7

(お申し込みの方に参加URLをご案内します) 

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この記事を書いた人
梶田亜由美ライター
2016年から森ノオト事務局に加わり、AppliQuéの立ち上げに携わる。産休、育休を経て復帰し、森ノオトやAppliQuéの広報、編集業務を担当。富山出身の元新聞記者。素朴な自然と本のある場所が好き。一男一女の母。
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