まちの本屋が減っているいう話題を耳にして久しく、森ノオトエリアでも書店がばたばたと姿を消しています。一方で、本と出会える小さな場が、まちのあちこちで生まれています。読書家のためだけの場所ではなく、まちとつながるセミパブリックな場、子どもたちのサードプレイスなど、それぞれのコンセプトが輝いています。心に残る、一冊の本との出会いが生まれるような場所を訪ねました。(バナー写真:加藤甫)
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