作家さんを訪ねて

陶芸、染織、ガラス、革細工、糸紡ぎ……作家の個性が光る、世界に一つだけの作品たち。その作品のぬくもりや美しさを生み出す、作家さんたちの横顔を紹介します。じっくり読みたい手仕事の魅力をお楽しみください。

糸で善くする暮らしを伝えたい。
暮らしの装飾家・ミスミノリコさん
靴下の穴、シミのついたエプロン、子どもの食べこぼし、破れてしまったパンツの膝……。お気に入りの衣類を「繕う」ことで、もっと素敵にするワザを伝え、モノを大切にする文化を育みたい。今年の6月、主婦と生活社から『繕う暮らし』を出版したディスプレイデザイナーのミスミ…
あたたかい木版画を摺り続ける摺り師 小林義昭さん
美しく、あたたかみあふれる木版画を摺る小林義昭さんの工房「竹芳洞」は横浜市港北区大倉山にあります。たくさんの絵の具や版木が並ぶ明るい工房で、作品を一枚一枚手で摺り上げる小林さんは、気さくで笑顔が素敵な方でした。木版画の魅力、色の出し方、作品の再現方法など小林…
作家×職人ライフ。手ぬぐい作家「sometae」近藤妙子さんの工房を訪ねて
京都育ちで、京都の反物屋で配色の仕事をしていた近藤妙子さんが、ものづくりに魅せられて手ぬぐい作家になって5年。結婚を機に横浜に越して、3歳の娘さんを育てながら、クスッと笑ってしまうほどにユーモアにあふれた、ゆるかわいい手ぬぐいをつくっています。青葉台にある「…