1/21(火)イベント登壇「広げよう!地産地消の輪@横浜農場」講演会&パネルディスカッション
横浜の地産地消について、もっと詳しく知りたい! 生活者・消費者として、どんなふうに地産地消に関わることができるの? そんな方向けに、横浜の地産地消の魅力をしっかり学べる講演会が1月21日(火)午後にあります。森ノオト理事長の北原まどかも講演とパネルディスカッションに登壇しますよ。

これまで、生活者の視点で横浜の地産地消の魅力を発信してきた森ノオト。横浜市の地産地消の取材記事は100本超、濱の料理人・代表で「大ど根性ホルモン」「ど根性キッチン」オーナーシェフの椿直樹さんの著書『横浜の食卓』の企画・編集地産地消と資源循環の両テーマをつなぐ「横浜リユースびんプロジェクト」への参画、横浜市の地産地消広報誌『はまふぅどナビ』の編集や、2018年〜2018年には横浜市経済局との消費生活協働促進事業で「横浜の地産地消を未来につなぐ!」をテーマに、調味料講座や、農家のお母さんに学ぶ料理講座をおこなってきました。

特に2019年2月に開催した『横浜の地産地消を未来につなぐ文化祭」では、市民発案の学びと企画をサポートし、横浜の農家さんと市民がコラボした、ユニークでダイナミックな企画がたくさん生まれました。

 

「横浜の地産地消を未来につなぐ文化祭」は、140人を超える来場者を迎えた

 

2020年1月21日(火)に、「広げよう!地産地消の輪@横浜農場」をテーマにした講演会&パネルディスカッションが、横浜市経済局消費経済課の主催で開催されます。

「持続可能な消費」について研究している横浜国立大学教育学部教授の松葉口玲子さんが、「なぜ、地産地消? 地産地消の効果について」をテーマに講演をおこないます。

その後、森ノオト理事長の北原まどかも、「情報で横浜の地産地消をつなぐ」をテーマに講演します。

 

第二部はパネルディスカッション。モデレーターは松葉口先生、登壇者は森ノオトの北原、椿直樹さん、横浜市資源リサイクル事業協同組合副理事長の栗原清剛さん、そして横浜市環境創造局みどりアップ推進部農業振興課担当係長の渋谷明洋さんです。

 

横浜市資源リサイクル事業協同組合副理事長の栗原清剛さんは、横浜リユースびんプロジェクトのコアメンバー。椿直樹さんもこのプロジェクトに協力している

 

参加費無料で、横浜市に在住、在勤、在学の方であれば、どなたでもお申し込み可能です。地産地消について学んでみたい! という方は、ぜひご参加くださいね。

https://www.city.yokohama.lg.jp/kurashi/sumai-kurashi/shohiseikatsu/oshirase2/tisantisyou.html

 

 

関連リンク

▼【特集】椿直樹さんとめぐる横浜の地産地消

https://morinooto.jp/special/20170831yasai/

▼【特集】横浜の地産地消を未来につなぐ文化祭

https://morinooto.jp/special/bunkasai2019/

▼【記事】地産地消とリユース文化を横浜でつないでいく! 横浜リユースびんプロジェクト視察ツアー

https://morinooto.jp/2018/03/26/reusebintour/

 

Information

日時:2020年1月21日(火曜日)14時から16時(13時30分から受付)

会場:港南区役所 6階会議室

対象:市内に在住・在勤・在学の方(定員100名)

参加費:無料

お申し込み:こちらのフォームに1/15(水)までにお申し込みください。

 

 

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この記事を書いた人
北原まどか理事長/ローカルメディアデザイン事業部マネージャー/ライター
幼少期より取材や人をつなげるのが好きという根っからの編集者。ローカルニュース記者、環境ライターを経て2009年11月に森ノオトを創刊、3.11を機に持続可能なエネルギー社会をつくることに目覚め、エコで社会を変えるために2013年、NPO法人森ノオトを設立、理事長に。山形出身、2女の母。
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