11/23(水・祝)は青葉区をまるごと味わおう!「あおばを食べる収穫祭2022」を3年ぶりに開催します
2019年以来、リアルでの開催を控えていた「あおばを食べる収穫祭」。ついに今年、3年ぶりの開催が決定しました!出店者も決まり、青葉区の気になるあのお店このお店が藤が丘駅前公園に勢ぞろいします。

森ノオトは11月23日(水・祝)に、東急田園都市線・藤が丘駅の藤が丘駅前公園でエコ&サスティナブルをテーマとしたマルシェ「あおばを食べる収穫祭2022」を開催します。

 

リアルでの開催は実に3年ぶり!8回目となる今年も前回までと変わらず、青葉区の「おいしい、楽しい」を届けてくれる出店者がたくさん集まりました。

2018年開催の様子

この収穫祭の最大の特徴は、なんといってもエコ!2013年の初回から、飲食ブースでのリユース食器の使用のほかマイ食器、マイバックの持参を呼びかけ、ごみは毎年45リットルのごみ袋1袋に抑えています。森ノオトが創刊当時から掲げてきた “サスティナブル” の考え方が広く浸透した今、このお祭りで「エコ&サスティナブル」な仕掛けをこれまで以上に用意して、それぞれの暮らしを楽しく軽やかに見つめ直すきっかけにできればと考えています。

 

3年ぶりの収穫祭を前に、森ノオトメンバーの中から、日頃エコ活動に熱心に取り組む人で「エコアイデアチーム」を結成。暮らしの中ですぐに実践できる暮らしの知恵をご紹介します。

リユース食器の返却率も良好。いい出店者と参加者に恵まれているからこそ

今回集った出店者の数は26。そのほとんどが、森ノオトで過去に取材したことのある店舗や団体です。

 

いわば森ノオトの「お墨付き」である出店者を、早速ご紹介していきます。大好きなお店、行ってみたかった気になるお店も、一度に楽しめるチャンスです。おなかをすかせて遊びにきてくださいね。

 

※森ノオトで取材実績のある出店者は下線リンクつき。ただし、お店の情報は掲載時のものになります。最新情報はお店のHPをご覧ください。

 

 

*** FOOD & VEGETABLE ***

1: SOCORA

ショコラティエのつくる宝石のような本格チョコレートを身近な存在にしてくれるお店。市が尾のパン屋「ヒュッグリー」とコラボしたチョコパンやホットチョコレートドリンクはリピート必至!from若草台

 

2:食堂POCO

もえぎ野のおしゃれな食堂からお届けするのは、台湾屋台を感じる魯肉飯(ルーローハン)!焼き菓子やドリンクも楽しんで♪ fromみたけ台

 

3:青果ミコト屋

もう知らない人はいない?! 全国を旅する八百屋が地元・青葉区に実店舗を構えて1年。廃棄野菜を活用したアイスクリームも人気です。今回は店舗で出されるまかないランチが登場だって! from梅が丘

 

4:ペグルtogo

桜台の住宅街に隠れ家的にたたずむお弁当屋さん。センスがよくて多彩な店主が作る、魯肉飯(ルーローハン)はやみつきになるおいしさ! from桜台

 

5:クアットロパンキーネ

青葉区の名店との呼び声高い、極上のジェラート専門店。近隣の農家さんの果物やお野菜を使った旬なメニューも楽しめます。今年はどんなフレーバーが揃うのか、ワクワクします!from 柿の木台

 

6:里のengawa made in寺家

寺家ふるさと村の顔になりつつあるシェアスペース里のengawaで誕生した加工品ブランド「made in寺家」が初出店!昔ながらの製法で作られた季節の加工品が並びますよ!from寺家町

 

7:TRE FRIP BAGLE&BREADS

黒須田にあるオシャレなベーグル専門店。毎回早々と売り切れの人気店!天然酵母と国産小麦を使ったベーグルやイングリッシュマフィンに焼き菓子が並びます。 from 黒須田

 

8:さくら工房

米粉をつかったふわふわシフォンケーキはリピーター多し。日々忙しく頑張る人の日常をそっと支える、おかんの優しさがあふれた「プラスフード(補い食)」も並びますよ! from新石川

 

9:横浜あおば小麦プロジェクト

青葉区で栽培した小麦を使った地産地消プロジェクト。社会福祉法人グリーンのつくる青葉区産小麦は青葉区内のさまざまな飲食店のメニューで使われています。今回は、パン、麺などの小麦を使った商品が並びますよ!

 

10:リバイヴレシピ テンゾ

収穫祭と言えば、そして青葉区で地産地消といったらこのお店!青葉区産の野菜をたっぷり使った数々の料理が今年も楽しめますよ!fromもえぎ野

 

11:2bananeira.(ドイスバナネイラ)

柿の木台のヴィーガンカフェがお届けする植物性100%メニューをお楽しみに。あふれる愛とアイデアでエネルギーチャージ!from柿の木台

 

12:CON LE MANI(コンレマーニ)

奈良北商店街で彫金師と衣装デザイナーの夫婦が営むクラフトカフェ。生活雑貨のセレクトと、エスニックスタイルの創作料理の世界観をお楽しみに!from奈良町

 

13:maaru(マアル)

収穫祭ではおなじみの江田駅近くの自然派レストラン。毎年人気の青葉区産野菜と和牛スジ汁、和牛のミートボールなど本格料理も食べ逃しなく!from荏田北

 

14:Billys cafe&dine

毎回、進化を遂げるビリーズ。今回は濃厚とんこつらーめんで登場です!あたたかーいスープでホットにいこう。綿菓子も並ぶかも?!大人も子どもも要チェックです! from藤が丘

 

15:ココロベーカリー

国産小麦100%の無添加の生地でつくるパン屋さんが初出店!ココロあたたまる惣菜パンからおやつパンが並びます!from柿の木台

 

16:シュタットシンケン

毎回長蛇の列で売り切れ必至!本場ドイツ仕込みの炭火焼横浜フランクにホットドッグ、ローストチキン!ガブリと豪快にかぶりついちゃいましょう。

 

17:はやし農園

優しい笑顔のナイスガイ、青葉区で最も知られる農家さんの1人、林さん。寺家ふるさと村エリアの畑で作られた新鮮な冬野菜と新米で、食卓をにぎやかに!from寺家町

 

18:UASLLC

合同会社UASLLC( Universal Agriculture Support)が初出店!鉄町で16代続く農家ですが、農福連携、IT活用など話題に絶えない活躍ぶり。旬の野菜が並びますよ!from鉄町

 

19:コマデリ

地産地消の素材で作る、もはや青葉区内では定番のお弁当。塩ブタBOXやコマロコカレー。目印の可愛いケータリングカーを探してね!

 

20:萬駄屋

青葉区内で話題席巻中といえば!「駄」が目印の青いキッチンカーが青葉区内各所で出没中。地元の推し商品を積んで、収穫祭に初出店!

 

 

*** WORKSHOP & FLOWER & CRAFTS ***

21:アトリエデルフィ

花や緑の苗がセンスよく並ぶ収穫祭常連のお店。明るくておおらかな店主が、「いつも枯らしてしまう!」という人にも育てやすい苗の育て方のアドバイスをくれたり、植物のある暮らしの楽しさを教えてくれますよ。

 

22:konita

青葉台エリアのオシャレな街のお花屋さん。洋服のようにスタイリングしてくれるブーケやスワッグが大人気。生花とドライフラワーが並びます。fromつつじが丘

 

23:めぐる布市

森ノオトのアップサイクルプロジェクト。全国から寄付で集まる布や手芸用品を使って、ぬいぐるみづくりのワークショップ店を開きます!子ども大人もチクチクしませんか?from鴨志田町

 

24:藤が丘商店会

地域に根ざした、小さな良いお店がたくさん集まる藤が丘商店会。趣向を凝らした子ども向けゲームが毎年人気です。お酒も飲めたり、わいわい楽しいブースですよ!from藤が丘

 

25:パルシステム神奈川

ふだんのお買い物や宅配のお世話になっている人も多いでしょう。お子様も楽しめる、環境クイズやお菓子釣りゲームも。あおばを食べる収穫祭のテントは、パルシステム神奈川ゆめコープの市民活動支援で購入したものなのです。

 

26:あざみ野商店会

個性豊かなお店揃いのあざみ野商店会。雑貨、パン、お菓子、クラフトビールなどあざみ野の商品を引っ提げて、初出店!子ども向けゲームも予定していますよ!fromあざみ野

 

27:Waveよこはま

洗ってくりかえし使えるリユース食器は、なんでも使い捨ての暮らしに「ちょっと待った!」と、立ち止まって見直すきっかけを与えてくれます。会場内で使ったリユース食器はこちらに返却を。

 

28:NPO法人森ノオト

メディア「森ノオト」10周年を記念した、オリジナルリユースカップとエコバッグを販売します!迷子や落とし物、会場案内、その他お困りごとがあったらステージ前の本部テントで承ります。

 

29:エコアイデアチーム

会場内で暮らしの中ですぐにでもチャレンジできそうなエコアイデアを紹介!

 

 

*** STAGE  ***

さて、今年も特設ステージに注目です。

青葉区の個性豊かなDJたちが3年ぶりに登場!NPO法人パノラマの石井正宏さんとちゃんこみさんが、会場をカッコよく盛り上げます。

NPO法人パノラマの石井さん。3年前に引き続き、トップバッターで会場を盛り上げます

ステージの音楽は、森ノオトの動画の音楽を担当してくれたエンジニア、フジッキーこと藤木和人さんにサポートいただき、ステージ司会進行は森ノオトライターでもある塚原敬子さん!

他にも、小学生により設立された「マイクロプラスチック・ゼロ・コミュニティ welc0me」をはじめ、横浜市青葉区を中心に活動する環境保護団体を紹介するコーナーもありますよ。

 

さらに横浜市環境創造局からFCV(燃料電池自動車)がやってきて、展示&ステージの給電をします!

HONDAのクリーンカー「クラリティ」。燃料電池による電力で走行するため、CO2排出量0

***  協賛 ***

普段から地域に根付き活動する16の店舗、団体の皆様が、あおばを食べる収穫祭の心強い協賛です。協賛の皆様については、公式SNSで順を追ってご紹介していきます。ぜひチェックしてくださいね。

あおばを食べる収穫祭の開催を支える協賛の皆様

・あおばファミリー歯科

・青葉台駅前郵便局

・Woody Heart(ウッディハート)

・3丁目カフェ

・トヤマ時計眼鏡店

・わかやぎ

・藤が丘商店会(兼:共催&出店者)

・SOCORA

・シュタットシンケン隠れ家工房

・2bananeira.(ドイスバナネイラ)

・横浜あおば小麦プロジェクト

・アトリエデルフィ

・Billys cafe & dine

・さくら工房(Mom’s ダイニング)

・maaru(マアル)

・ココロベーカリー

 

青葉区のさまざまな魅力がぎゅっと詰まった「あおばを食べる収穫祭2022」!ぜひ当日足を運び、一緒に青葉区を思う存分楽しんでみませんか?

Information

 

「あおばを食べる収穫祭2022」

日時:2022年11月23日(水・祝)10:00〜15:00

※小雨決行、荒天の場合は中止

会場:藤が丘駅前公園(横浜市青葉区藤が丘1-29-1、東急田園都市線・藤が丘駅徒歩1分)

主催:特定非営利活動法人森ノオト

協力:藤が丘商店会、上谷本連合町内会

後援:横浜市青葉区、横浜市環境創造局「横浜市みどりアップ計画に基づく事業」

 

公式Instagram

@aobashukakusai

公式Facebookページ

https://www.facebook.com/aobashukakusai

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