6月の「森のマルシェネットワーク」情報
アジサイのつぼみがほころび始める時期となりました。梅雨の季節が始まります。一方地元の野菜の直売所では、みずみずしい夏野菜が並び始める時期です。ジメジメする季節こそ、地元のおいしい夏野菜を食べて、カラダの中からリフレッシュして快適に過ごしましょう。

<めぐる布市>

「めぐる布市」は、横浜市青葉区鴨志田町の工房で、毎月予約制で数日間開催する布と手芸用品に特化したリユース手芸店。6月の特集は「レトロ」です。オンライン布市、プライベート布市もありますので、あなたの予定に合った布市をお楽しみください。

 

日時: 6月18日(水)〜 24日(火)※日曜日はお休み

10:00~11:30/11:30~13:00/13:00~14:30(予約制:毎月1日から当月の予約開始)

 

入場料:前払い500円 (めぐる布市メンバーズは無料)

場所:森ノハナレ(横浜市青葉区鴨志田町818-3)

予約フォーム: https://forms.gle/tK46X56HPCgtm8s19

 

 

<カラダなマルシェ>

萬駄屋」と「青葉さわい病院」がコラボしたマルシェが昨年に続き、今年も内容をパワーアップして開催されます。カラダもココロもワクワクする、全世代が楽しめる内容です。ぜひ足を運んでみましょう。

 

日時:6月1日(日)10:00~15:00

場所:青葉さわい病院下あざみ野団地側駐車場(横浜市青葉区元石川町4300)

 

 

<都筑野菜朝市>

都筑区では、官民が一体となって「都筑野菜」の普及を進めています。その取り組みとして、都筑野菜の魅力を知って、ご近所の直売所にも実際に足を運んでもらえるように定期的に朝市を開催しています。都筑区役所は横浜市営地下鉄センター南駅から徒歩数分なので立ち寄りやすさも魅力です。

 

日時:6月10日(火)、24日(火)、28日(土)9:30~12:00(売切終了)

※天候の影響等により、農作物の品薄や予告なしに中止する場合があります。

場所: 火曜開催:都筑区総合庁舎駐車場横通路

土曜開催:中庭(都筑消防署前)

 

 

<季楽荘でプチマルシェ>

JR横浜線・中山駅から徒歩7分にある会場の「季楽荘」は、季節を楽しみ、気楽にさまざまな人とのコミュニケーションを楽しむ拠点です。小規模ながらも質の高い多彩な出店者が集います。

 

日時:6月14日(土)10:30~16:00

場所:季楽荘(横浜市緑区中山5-1-33)

 

 

<第93回 鈴幸朝市>

地域密着型不動産の鈴幸ハウスが主催している朝市。地元農家さんの野菜を仕入れ販売し、利益は地域活動の補助金として全額寄付・寄贈しています。わたしたちは新鮮野菜を買うことで、地域貢献もできますね。

 

日時:6月15日(日)8:30スタート

場所:鈴幸ハウス青葉台店店頭(横浜市青葉区青葉台2-7-4)

鈴幸ハウス長津田店店頭(横浜市緑区長津田5-3-21)

 

 

<里のengawa×萬駄屋マルシェ>

里のengawa萬駄屋と一緒に毎月第3木曜日に開催しているマルシェです。青葉区内のお店の商品が手軽に楽しめます。事前予約が必要な限定商品もありますので、HPをチェックしてください。敷地内にある里の恵季-eki-とあわせてゆったりとした寺家タイムを過ごしませんか。

 

日時:6月19日(木)10:30~13:30

場所:里のengawa(横浜市青葉区寺家町522)

 

 

<あおばマルシェ>

青葉区役所では、地産地消が暮らしの中で身近に感じられるようにと、毎月マルシェを開催しています。お買い物300円ごとにもらえるあおばマルシェクラブのシールを集めてオリジナルグッズをぜひゲットしましょう。

 

日時:6月19日(木)11:30~15:00 売切終了

場所:青葉区役所 1階区民ホール

 

 

<CO-NIWAマルシェ>

たまプラーザに縁のある出店者や地域住民とのつながりを大切にしているマルシェ。柔らかい空気感を保ちながら息の長い開催を続けています。毎月HPで報告されているレポートでは、そのあたたかい雰囲気を感じられます。

 

日時:6月21日(土)10:00~16:00

場所:CO-NIWAたまプラーザ(横浜市 青葉区美しが丘1-8-1)

 

 

<軽トラ元気市>

たまプラといったら軽トラ市!パン、ソーセージ、コーヒー、クレープなどの多彩なキッチンカーが美しが丘公園をぐるりと囲みます。家族でピクニックをしながらのんびりとマルシェ時間を楽しむ人々を見かけるのも、公園開催ならではの光景です。

 

日時:6月22日(日)9:00〜16:00

場所:美しが丘公園(青葉区美しが丘2-22)

 

 

<JIKEマルシェ>

今年度も始まります!「寺家ふるさと村の田園風景を未来世代につなぎたい」をコンセプトに年4回開催しているマルシェです。寺家町産をはじめとした、農産物、加工物、お弁当など、のどかな景観とともにお楽しみください。

 

日時:6月24日(火) 10:30〜14:30

場所:寺家ふるさと村四季の家(青葉区寺家町414)

 

 

<みなきたマルシェ>

都筑区のセンター北をこよなく愛する主催者が定期開催しているマルシェです。5月の歴史未来フェスは大盛況でした。販売や体験をきっかけに地域をつなげたい、とセンター北の活性に尽力しています。

 

日時:6月28日(土)10:00~16:00

場所:横浜市歴史博物館前(都筑区中川中央1-18-1)

 

 

<旅するマルシェ「Enjoy Local Market」>

“緑区内を旅するマルシェ”として、緑区内のさまざまな公園で開催しているEnjoy Local Market。6月は新たに山下地域交流センターで開催です。旧山下小学校の県内で唯一現存する戦中期の木造校舎を舞台にまた新しいムーブメントが生まれそうです。

 

日時:6月29日(日)10:00~15:00

場所:山下地域交流センター(横浜市緑区北八朔町1777-1)

 

 

<佐藤農園「野彩家」>

佐藤農園さんの佐藤愛美さんをはじめ、女性で切り盛りしている直売所です。この時期おいしくなってきたトマトもありますよ。珍しい野菜が並んでいたら調理方法を教えてもらってご自宅で楽しんでみてください。生ゆかり、ゆず胡椒などの加工品もおススメです。

 

日時:火・水・金・土 13:00〜17:00(売切終了)

場所:緑区十日市場町819-10(JR横浜線十日市場駅より徒歩2分)

 

 

<はやし農園>

林さんは青葉区を代表する農家さん。丁寧な仕事ぶりは野菜やお米、その畑や田んぼにもあらわれています。知識が豊富なので、ぜひコミュニケーションも楽しんでください。出店スケジュールなどはFacebook「はやし農園」をチェック。

 

 

<青葉グリーンファーム>

丘の上のパン屋さんなどで、地元産を中心とした無農薬野菜を販売しています。名物大将の内藤泉さんは、いつも元気にお客さんを迎えてくれます。そんな内藤さんが毎週土曜日に農業塾を開催中です。興味のある方は内藤さんにお問い合わせください。

 

問合せ:090-8434-9656

 

 

<萬駄屋>

萬駄屋は、スパイスアップ編集部が運営する「移動販売型超ローカルメディア」です。地域に眠っている商品・サービスを提供しながら情報発信しています。詳しい出店スケジュールなどはホームページをご覧ください。

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この記事を書いた人
小池一美ライター
横浜市青葉区出身。森ノオトライター、走る!ロコキッチン「コマデリ」、「はまふぅどコンシェルジュ」、焼菓子販売「トミーヤミー」で、地域と関わりながら生活している。
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