東急電鉄と横浜市が進める「次世代郊外まちづくり」と、青葉区でのセカンドキャリア地域起業セミナーがジョイントして実施している「あおば拠点歩き」(主催:関内イノベーションイニシアティブ株式会社)。
森ノオトでは、拠点のコーディネート、企画書の提案、下見ツアー、当日の資料作成、本番のガイドを編集長の北原まどかが担当しました。
起業や開業となるとどうしても「駅前型」を志向しがちです。しかし、「地域起業」という視点で考えれば、暮らしの元になる「家」に最も近い、郊外住宅地での拠点がどう運営されているのかを知るのは大切なのではないか、と森ノオトのこれまでの暮らしに根差した取材実績から、訪れるべき拠点を提案しました。
これまで暮らしに根差した取材を数多く重ねてきた実績を生かしたこのツアーは、ローカルメディアならではの特色を発揮できました。
森ノオトでも、全3回のあおば拠点歩きの様子をレポートしました。
(第1回)
美しが丘西の「拠点歩き」。生活の場所で「なりわい」を始めた人たちに学んだこと。
https://morinooto.jp/2019/12/26/kyotenaruki01utsukushigaokanishi/
(第2回)
人生をリアルに感じられる「あおば拠点歩き」。藤が丘で出会った、しなやかな生き方
https://morinooto.jp/2019/12/27/kyotenaruki02fujigaoka/
(第3回)
荏子田・黒須田・すすき野。「地域起業」はどれだけ「まちのこと」を想えるか。
https://morinooto.jp/2019/12/28/kyotenaruki03ekoda/
<STAFF>
企画・コーディネート・ガイド:北原まどか(森ノオト)
クライアント:関内イノベーションイニシアティブ株式会社様