表面では「はまふぅどコンシェルジュ」のあゆみをまとめ、中面・裏面では料理家・農家・加工品・食育・マルシェ運営の各分野で活躍するコンシェルジュにスポットを当てた

横浜市の農業生産者と消費者をつなぎ、地産地消の魅力を伝える情報誌『はまふぅどナビ』（発行：横浜市環境創造局）。2022年2月発行の59号の特集は「はまふぅどコンシェルジュ」です。

森ノオトでは、コマデリの小池一美さんが「はまふぅどコンシェルジュ」の5期として、2011年から横浜の地産地消の魅力を発信してきました。理事長の北原まどか（13期）、編集長の梶田亜由美（11期）も「はまふぅどコンシェルジュ」です。

横浜を代表する地産地消の料理人・椿直樹さんや、自分で新しい種をつくり出す農家の苅部博之さん、料理家の田部井美佳さん、野菜レストランのさいとうの齊藤良治さん、青みかん加工品の奥井奈都美さん、地産地消カレーの中尾真紀子さん、干し野菜研究家の澤井香予さんなど、森ノオトに登場する方々が表紙を彩ります。中面では地産地消の文化祭メンバーで料理家の荒木典子さんも元気いっぱい、紙面を盛り上げてくれています。

「はまふぅどコンシェルジュ」として私も活動したい……という方の背中を押す企画になれば幸いです。

＜59号STAFF＞

企画・構成・取材・執筆・編集：北原まどか

取材・執筆：明石智代、松園智美、中島裕子

デザイン：末永えりか