大切にしたい、わたしのまちあかりのお店

まちを歩くと、そのお店が開かれているだけでぽっと心が温かくなる、まちあかりのようなお店があります。買い物も指一本で済む時代ですが、まちあかりのお店は、ものを買うだけの場所じゃなくて、人と人が行き交う場。まちとともに歩む、さまざまなお店や職人さんをたずねました。あなたにとっての、まちあかりのお店との出会いがありますように。

技術と話術で地域をつなぐまちのミシン屋さん|斉田ミシン商会
日々布に囲まれている森ノオトの布工房「AppliQué」にミシンは欠かせません。 カタカタと心地よい音を響かせている時はいいのですが、突如調子が悪くなることも。 そんな時にお世話になるのが斉田ミシン商会の斉田正則さん。いつもは緊急な時ばかり連絡するのです…
鴨志田の地で51年。時代を超えて腕を磨く「野口建具店」野口正男さんを訪ねました
住宅街を抜けて青葉区の寺家町にほど近い鴨志田町の一角に「野口建具店」はあります。私が以前働いていた建設会社では多くの案件で野口建具店に建具を作ってもらっていて一緒に仕事をする機会があり、野口さんの丁寧で確実な仕事ぶりに絶大な安心感がありました。伝統的な技を用…
新聞屋さんが運ぶのは情報だけではないのです!  『ひろたりあん通信』でおなじみ、地域密着の廣田新聞店。
雨の日も風の日も雪の日も、世界中の情報が載った新聞を届けている新聞店。今、情報を得る方法というのはそれぞれの家庭で多様化していると言われます。それでもやはり、新聞屋さんのバイクが走る町の風景は私たちにとって馴染みのあるものです。この度、廣田新聞鴨志田店の店長…

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