暮らしにお米をもっと身近に

新米の季節!食卓に欠かせないお米にもっと着目してみませんか?夏には水をたたえ、秋には黄金色にたなびく稲穂……。水田のある風景は、横浜でも私たちの暮らしのすぐそばに広がっています。横浜のお米がもっと身近に感じられるような生産者さんの横顔や、お米をおいしく味わうレシピ、収穫後の藁やもみ殻を使い切る手仕事を紹介します。(バナー写真協力:はやし農園)

横浜の米を食べようー地元に田んぼがあり続けるためにはー 三澤総合農場・三澤元芳さん、芳夫さん
横浜市ではわずかしか栽培されていない水稲。これからも田んぼがあり続けてほしいと思う実りの秋。横浜市青葉区の三澤元芳さん、芳夫さんに米作りについてお話を伺ってきました。
毎日稲に足音を聞かせながら。横浜市で酒米「雄町」栽培に挑戦する、戸塚区・羽太喜久雄さん
横浜市戸塚区東俣野町で農業を営む羽太喜久雄(はぶときくお)さん。2021年から横浜産の酒米(さかまい)のみを使用した日本酒「天青・横濱魂」の酒米栽培をスタートし、2023年からは横浜市内では初の酒造好適米「雄町(おまち)」栽培に取り組んでいます。横浜の田んぼ…
寒い冬におすすめのおやつ ほっかほかの「むしごぱん」!?
北風がぴーぷー吹くような寒い日は、「おうちでおやつ作りの日」にしませんか。蒸し器を使ったおやつ作りは、ほんわりとした湯気に包まれて、心も体もしっかりと温まるような気がします。ごはんとパンの真ん中みたいなやさしいおやつ、「むしごぱん」を紹介します。 …

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