親子で学ぶメディアリテラシー

誰もが気軽に情報発信できるようになった現代社会では、出どころのわからない情報があふれ、情報の扱い方によって被害者にも加害者にもなりうるリスクをはらんでいます。一方で、デジタル化社会の進歩は目ざましく、情報活用による学びの幅の広がりや、グローバルに学べる利点を最大限に活用できるようになっています。「一人一端末」が当たり前になった今、家庭教育においても、親子でメディアリテラシーを日常的に意識し、家族で対話をする機運を醸成することが大切です。

デマにだまされないために!ニュースパーク企画展ツアー+下村健一さん講演会レポート
認定NPO法人森ノオトでは、情報と賢く付き合っていくために“メディアリテラシー”に着目して親子向けの活動を行ってきました。2024年の夏休みは、ニュースパーク(横浜市中区)にジャーナリストの下村健一さんを招き、「子どもがスマホを持つ前に 親子で語ろう!メディ…
「まわしよみ新聞」発案者に聞く、これからのローカルメディアとリテラシー
新聞を持ち寄って好きな記事を切り取り、それについて話しながら記事を貼って壁新聞を作り上げる「まわしよみ新聞」。発案者は、大阪でまち歩きプログラムなどを主宰するコモンズ・デザイナーの陸奥賢さんです。森ノオトでまわしよみ新聞を実践するメンバーで、陸奥さんに色々と…
子どもがスマホを持つ前に!メディアリテラシー新聞をつくりました
子どものメディアリテラシーをテーマに活動して3年。皆さんからの意見をもとにした親子でかわす約束ごとを例示した「スマホの親子契約書」と家族で話し合うための新聞風のペーパー「メディアリテラシー新聞」が完成しました!

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