親子で学ぶメディアリテラシー

誰もが気軽に情報発信できるようになった現代社会では、出どころのわからない情報があふれ、情報の扱い方によって被害者にも加害者にもなりうるリスクをはらんでいます。一方で、デジタル化社会の進歩は目ざましく、情報活用による学びの幅の広がりや、グローバルに学べる利点を最大限に活用できるようになっています。「一人一端末」が当たり前になった今、家庭教育においても、親子でメディアリテラシーを日常的に意識し、家族で対話をする機運を醸成することが大切です。

【7/21(日)開催】子どもがスマホを持つ前に 親子で語ろう!メディアリテラシー
ネットの世界にあふれる玉石混交の情報。スマホを持つと、発信源がうやむやになったり、さらに尾ひれが付いたりして、次々と私たちの手元に飛び込んできます。そんな情報と賢く付き合っていくには、どうしたらよいのでしょうか?小学校5年の国語の教科書でメディアリテラシーに…
「まわしよみ新聞」発案者に聞く、これからのローカルメディアとリテラシー
新聞を持ち寄って好きな記事を切り取り、それについて話しながら記事を貼って壁新聞を作り上げる「まわしよみ新聞」。発案者は、大阪でまち歩きプログラムなどを主宰するコモンズ・デザイナーの陸奥賢さんです。森ノオトでまわしよみ新聞を実践するメンバーで、陸奥さんに色々と…
【動画公開】家庭でトライ!メディアリテラシー
子どもがスマホを持つ前に、メディアリテラシーを身につけるために家庭で取り組めることはないだろうか?家族で取り組めることを紹介する6分動画「こどもがスマホを持つ前に。おうちでメディアリテラシー」を作成しました。

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