7月の「森のマルシェネットワーク」情報
7月のマルシェネットワークは、森ノオト主催の「いいかも市」からスタートです。暑さに負けず、森ノオトエリアではさまざまなイベントが開催されます。屋内のイベントもありますよ。トマトやキュウリなど、からだを冷やしてくれる夏野菜を目指してお近くのイベントや直売所に足を運んでみませんか。

<いいかも市>

森ノオトの活動拠点、横浜市青葉区鴨志田町の「森ノオウチ」を会場に、小さな地産地消マルシェ、「いいかも市」を開催します。子どもから高齢者まで多世代がお買い物をしたり、おしゃべりしたり、あたたかく集える場ですので、ぜひ一緒にのんびり楽しみましょう。

 

日時:7月5日(土) 10:30~14:30

場所:森ノオウチ (横浜市青葉区鴨志田町818-3)

 

 

<めぐる布市>

めぐる布市」は、横浜市青葉区鴨志田町の工房で、毎月予約制で数日間開催する布と手芸用品に特化したリユース手芸店。工房での布市開催は、7月の4日間が終わると次回の10月までお休みとなります。7月は、ちょっと目線を変えて布以外にフィーチャーした「クラフト」特集です。

 

日時: 7月14日(月)〜 17日(木)

10:00~11:30/11:30~13:00/13:00~14:30(申し込みフォームからお申込みください)

入場料:前払い500円 (めぐる布市メンバーズは無料)

場所:森ノハナレ(横浜市青葉区鴨志田町818-3)

 

 

<めぐる布市@アートフォーラムあざみ野 「布が紡ぐ物語 リユース × アートの可能性」>

この夏、アートフォーラムあざみ野に、「めぐる布市」からたくさんの布や手芸用品、横浜美術大学の学生のアート作品、楽しいワークショップが大集合します!「めぐる布市」の新たな可能性を存分に感じて楽しめる3日間です。詳しくはこちらをご覧ください。

 

日時:7月24日(木)~7月26日(土)10:00~16:00(最終日 15:30終了)

場所:アートフォーラムあざみ野(横浜市青葉区あざみ野南1-17-3)

 

 

<新鮮野菜のプチ市場>

横浜の農の担い手、横浜ベジフルレディが地元・横浜で育った新鮮な夏野菜を販売するプチ市場です。森ノオトで以前取材させて頂いた、わたなべの浜ぶどうさん角田みどりさんも販売しますよ。館内販売なので、快適にお買い物を楽しめます。

 

日時:7月5日(日) 11:00〜13:30(売り切り次第終了)

場所:アートフォーラムあざみ野(横浜市青葉区あざみ野南1-17-3)

エントランスロビー

 

 

<都筑野菜朝市>

都筑区では、官民が一体となって「都筑野菜」の普及を進めています。その取り組みとして、都筑野菜の魅力を知って、ご近所の直売所にも実際に足を運んでもらえるように定期的に朝市を開催しています。都筑区役所は横浜市営地下鉄センター南駅から徒歩数分なので立ち寄りやすさも魅力です。

 

日時:7月8日(火)、22日(火)、26日(土)9:30~12:00(売切終了)

※天候の影響等により、農作物の品薄や予告なしに中止する場合があります。

場所: 火曜開催:都筑区総合庁舎駐車場横通路

土曜開催:中庭(都筑消防署前)

 

 

<季楽荘でプチマルシェ>

JR横浜線中山駅から徒歩7分にある会場の「季楽荘」は、季節を楽しみ、気楽にさまざまな人とのコミュニケーションを楽しむ拠点です。定期開催を続けていて、小規模ながらも質の高い出店者が集うのが魅力のマルシェです。

 

日時:7月12日(土)10:30~16:00

場所:季楽荘(横浜市緑区中山5-1-33)

 

 

<第95回 鈴幸朝市>

定期開催を続けて今回で95回目!地域密着型不動産の鈴幸ハウスが継続している朝市です。地元農家さんの野菜を仕入れ販売し、利益は地域活動の補助金として全額寄付・寄贈しています。わたしたちは新鮮野菜を買うことで、地域貢献もできますね。

 

日時:7月13日(日)8:30スタート

場所:鈴幸ハウス青葉台店店頭(横浜市青葉区青葉台2-7-4)

鈴幸ハウス長津田店店頭(横浜市緑区長津田町5-3-21)

 

 

<あおばマルシェ>

青葉区役所内で毎月第3木曜日に開催されている地産地消のマルシェです。暑い季節も空調の効いた館内で快適にお買い物を楽しめますので、クールシェアの観点からもこの時期は特におススメです。お買い物300円ごとにもらえるあおばマルシェクラブのシールを集めてオリジナルグッズをゲットしましょう。

 

日時:7月17日(木)11:30~15:00 売切終了

場所:青葉区役所 1階区民ホール

 

 

<里のengawa×萬駄屋マルシェ>

里のengawa萬駄屋と一緒に毎月第3木曜日に開催しているマルシェです。青葉区内のお店の商品が手軽に楽しめます。事前予約が必要な限定商品もありますので、HPをチェックしてください。敷地内にある里の恵季-eki-とあわせてゆったりとした寺家タイムを過ごしませんか。

 

日時:7月17日(木)10:30~14:00

場所:里のengawa(横浜市青葉区寺家町522)

 

 

<JIKEマルシェ>

「寺家ふるさと村の田園風景を未来世代につなぎたい」をコンセプトに年4回開催しているマルシェです。森ノオトも広報をサポートしています。寺家町産をはじめとした、農産物、加工物、お弁当など、のどかな景観と共におたのしみください。物販は館内で販売なので暑さを気にせずお買い物できますよ。キッチンカーのお弁当も館内でお召し上がりいただけます。

 

日時:7月22日(火) 10:30〜14:30

場所:寺家ふるさと村四季の家(青葉区寺家町414)

 

 

<みなきたマルシェTHE NIGHT>

販売や体験をきっかけに地域をつなげたい、との思いで都筑区のセンター北をこよなく愛する主催者が定期開催しているマルシェです。7月と8月は夕方から夜間にかけてのサマータイム開催です。

 

日時:7月26日(土)15:00~20:00

場所:横浜市歴史博物館前(都筑区中川中央1-18-1)

 

 

<CO-NIWAマルシェ>

たまプラーザに縁のある出店者や地域住民とのつながりを大切にしているマルシェ。柔らかい空気感を保ちながら息の長い開催を続けています。毎月HPで報告されているレポートでは、そのあたたかい雰囲気を感じられます。

 

日時:7月26日(土)10:00~16:00

場所:CO-NIWAたまプラーザ(横浜市 青葉区美しが丘1-8-1)

 

 

<軽井沢やさい館>

しらとり台のシモヤマランドスケープ軽井沢園さんのやさい直売所。烏骨鶏の卵が並ぶことも。場所は横浜みどりの学校ひまわりさんのお隣です。桜台の ApéroさんでもCHIBA ハーベスト名義でお取り扱い中ですのでお近くの方はぜひご利用ください。

 

日時:毎週月曜日~土曜日 9:00~17:00

場所:青葉区しらとり台80番地

 

 

<はやし農園>

林さんは青葉区を代表する農家さん。丁寧な仕事ぶりは野菜やお米、その畑や田んぼにもあらわれています。知識が豊富なので、ぜひコミュニケーションも楽しんでください。出店スケジュールなどはFacebook「はやし農園」をチェック。

 

 

<青葉グリーンファーム>

丘の上のパン屋さんなどで、地元産を中心とした無農薬野菜を販売しています。名物大将の内藤泉さんは、いつも元気にお客さんを迎えてくれます。そんな内藤さんが毎週土曜日に農業塾を開催中です。興味のある方は内藤さんにお問い合わせください。

 

問い合わせ:090-8434-9656

 

 

<佐藤農園「野彩家」>

佐藤農園さんの佐藤愛美さんをはじめ、女性で切り盛りしている直売所です。珍しい野菜が並んでいたら調理方法を教えてもらってご自宅で楽しんでみてください。生ゆかり、ゆず胡椒などの加工品もおススメです。

 

日時:火・水・金・土 13:00-17:00(売切終了)

場所:緑区十日市場町819-10(JR横浜線十日市場駅より徒歩2分)

 

 

<萬駄屋>

萬駄屋は、スパイスアップ編集部が運営する「移動販売型超ローカルメディア」です。地域に眠っている商品・サービスを提供しながら情報発信しています。詳しい出店スケジュールなどはホームページをご覧ください。

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この記事を書いた人
小池一美ライター
横浜市青葉区出身。森ノオトライター、走る!ロコキッチン「コマデリ」、「はまふぅどコンシェルジュ」、焼菓子販売「トミーヤミー」で、地域と関わりながら生活している。
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