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森ノオトメンバー

森ノオトがめざす社会とそのつくりかた

Vision

地域や自然と調和した社会と、
その担い手を育てる。

Mission

暮らしの足元から地域を編集し、
一歩を踏み出すきっかけをつくる。

地域コーディネート機能をもったローカルNPOです

森ノオトは、横浜市青葉区を拠点にローカルメディアを運営する認定NPO法人です。市民による情報発信を軸に地域での関係性を築き、行政や民間団体と協働しながら、自然社会との共生をめざし、地域社会につながりを生み出していく活動を続けています。

森ノオトを語る3つのポイント

#012009年から市民参加型
ローカルメディアを運営しています

森ノオトは2009年に創刊したウェブメディア『森ノオト』が出発点です。
NPO法人化した2013年より毎年ライター講座を開き、これまでに100名以上の市民ライターを育成してきました。地域への取材活動を市民が参加できる活動としてひらいてコミュニティを育み、情報発信を通じて地域での関係性を積み重ねています。

#022023年認定NPO法人に。地域での信頼を積み重ねています

2013年にNPO法人となって以来、透明性のある運営と安定的な事業継続により、支援者層を広げています。横浜市エリアをベースに、100名以上の継続的な寄付者によって運営が支えられています。NPOとしての公益事業や行政協働の実績も評価され、2023年に認定NPO法人として認められました。

#03市民が活動の担い手。
ローカルをベースに
生活者目線を大切にしています

横浜市青葉区に拠点を構え、スタッフ、ライターともに横浜市青葉区近隣で暮らす市民が主な担い手となっています。生活者としての当事者感を事業の出発点に、このまちが豊かになる取り組みを、自団体だけでなく行政や地域団体、企業のみなさまとともに進めています。

Case study 

事例紹介

私たちにできること。

生活実感から湧きあがるSDGsをともにつくります。

森ノオトはエコでオーガニックをコンセプトにしたローカルメディア『森ノオト』の運営を出発点に、取材活動を通じて地域での関係性を築き、事業の幅を広げてきました。行政や地元企業、団体のみなさまと信頼関係を結びながら、市民感覚を生かして地域貢献をめざす、ローカルなSDGsを実践しています。

域とつながる広報支援

森ノオトの情報発信のノウハウを生かして、地域に届く広報をサポートしています。情報発信の課題をヒアリングしながら、適切な情報発信の手法やコンテンツを一緒に考えます。

治力を高めるまちづくり

自治会組織や行政とともに、市民参加型のまちづくりプロジェクトを実践しています。生活者目線で、どうしたら自治力が高まるのか、情報発信の強みを生かしながら伴走します。

民参加型
サスティナブルな企画提案

森ノオトはエコ、サスティナブルな事業を継続して行っています。参加する市民の輪が広がりコミュニティをもつくっていく参加型企画を提案、実行します。

域の担い手を育てる
メディア運営支援

森ノオトは独自に培ったノウハウで取材者の主観や当事者性を尊重したメディアとコミュニティを運営し、継続的にライターを育成しています。自メディアでの実践を他エリアでも展開しています。

ンセプトからともに創る
編集制作

生活者の感性を生かし、届けたい層に沿った情報発信の方法を企画からともにつくります。ウェブメディア、紙媒体、動画など、ニーズに合わせたコンテンツを制作します。

森ノオトは生活者の感性を生かしながら生活実感から湧きあがるSDGsを
パートナーとして地域でともにつくります。

お問い合わせはこちら

主な協働実績一覧(敬称略)

自治体等

神奈川県(県土整備局、かながわ県民活動サポートセンター)、横浜市(みどり環境局、建築局、経済局、資源循環局、旧・温暖化対策統括本部、政策経営局、都市整備局、こども青少年局、青葉区、都筑区、緑区、泉区、保土ケ谷区、旭区、栄区、金沢区)、環境省、岐阜県垂井町、長野県木島平村、長野県茅野市、埼玉県草加市、岩手県岩手町、福島県西会津町、ほか

公益法人等

横浜市立大学、横浜国立大学、生活クラブ神奈川、パルシステム神奈川ゆめコープ、日本新聞協会、横浜市資源リサイクル事業協同組合、ヨコハマSDGsデザインセンター、横浜市男女共同参画推進協会、公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団、ハウジングコミュニティ財団、横浜市老人クラブ連合会、ほか

民間事業者等

東急、富士通研究所、電通、東京都健康長寿医療センター、日経BP社、PARC自由学校、コミクリ、ハートフルクリエーション、オージス総研、浜銀総研、関内イノベーションイニシアティブ、tvkコミュニケーションズ、廣田新聞店、三菱ケミカル、桐蔭学園、坂口屋、寺子屋根っこ塾、サステナブルライフクリエイション、Q-GARDEN、よこはまグリーンピース、アカデミック・リソース・ガイド株式会社、ほか

NPO・地域団体等

横浜市市民協働推進センター、かわさき市民活動センター、ちがさき市民活動サポートセンター、ひらつか市民活動センター、府中市民活動センタープラッツ、エコライフめぐろ推進協会、NPO法人ピッピ・親子サポートネット、NPO法人パノラマ、認定NPO法人こまちぷらす、NPO法人ハートフル・ポート、NPO法人もあなキッズ自然楽校、NPO法人スローレーベル、NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ、中里北部連合町内会、すすき野団地管理組合、ほか

団体概要

団体名 認定特定非営利活動法人森ノオト
設立 2013年1月7日(活動開始:2009年11月)
所在地 〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町818-3 アクセス
連絡先 TEL 045-532-6941
代表者 理事長 北原まどか
役員 理事:島原愛子 相澤毅 鎌田淳
監事:若林秀樹 薄井智洋
顧問:野尻久美
スタッフ数 常勤職員 2名
非常勤職員 7名
業務委託スタッフ 11名
登録市民ライター 44名
正会員数 30名・2団体

森ノオト4つの事業部

メディア事業部

ローカルメディア「森ノオト」と編集部コミュニティを運営し、市民ライターを育成している事業部です。

<Keyword>

  • #ローカルメディア
  • #市民ライター
  • #編集

ファクトリー事業部

寄付布のリユース手芸店「めぐる布市」の運営、手作りする人のコミュニティを運営している事業部です。

<Keyword>

  • #資源循環
  • #3R

コミュニティデザイン事業部

横浜市青葉区を中心に、行政や地縁組織、市民団体、企業と協働して、地域にネットワーク・コミュニティをつくる事業部です。

<Keyword>

  • #まちづくり
  • #地域福祉
  • #協働

ローカルメディアデザイン事業部

地域活動団体の発信力伴走支援、各地の市民ライターの育成、メディアリテラシー教育を行っている事業部です。

<Keyword>

  • #メディアリテラシー
  • #広報支援
  • #シティプロモーション

森ノオトがよくわかる!動画集

森ノオトの歴代動画を集めました。動画で森ノオトの醸す空気感を感じ取ってもらえたらうれしいです。

よくある質問

寄付について

1回のみの寄付はできますか?

承っております。ご都合のよい時に任意の金額をご寄付いただけます。こちらのフォームから「頻度」を「今回のみ」と選択のうえ、お手続きください。 

森ノオトに寄付することで税制優遇は受けられますか?

認定NPO法人森ノオトへのご寄付は、税制優遇の対象となります。森ノオトは2023年に認定NPOを取得しました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

継続支援を停止するにはどのようにしたらよいですか?

当法人はSyncableのプラットフォームを利用しております。退会手続きにつきましては、Syncableのこちらのページをご参照のうえ停止の手続きをしていただけます。その後、サポーター退会手続きについて森ノオト事務局よりご連絡をいたします。

めぐる布市へ布・手芸用品の寄付をしたいのですが、どこで受け付けていますか?

こちらのフォームより承っております。お申し込み後にこちらからご案内のメールをお送りします。

その他のご質問

視察・運営の相談はできますか?

ご希望の場合は、随時ご相談ください。お問い合わせフォームよりご連絡を承っております。

森ノオトの活動に参加するにはどのような方法がありますか?

(1)市民ライター、(2)めぐる布市ボランティア、(3)寄付支援者の3つの方法があります。(1)は年に一度開催するライター養成講座を受講のうえご参加いただけます。(2)、(3)は随時ご参加を承っております。めぐる布市ボランティアはこちらへ、寄付支援はこちらのフォームよりそれぞれお手続きください。

森ノオトへの行き方

事務所「森ノオウチ」
〒227-0033 横浜市青葉区鴨志田町818-3
東急田園都市線青葉台駅よりバス10分、徒歩3分
Google mapで見る

青葉台31系統「鴨志田団地」行き、または30系統「寺家町循環」にのり、「鴨志田町」下車徒歩3分。
バス停を降りたらバスの進行方向に進み、「ツクイ」のデイサービスの曲がり角を左折、坂をのぼりきる手前右手に見える、駐車場の広い一戸建てです。左手前方に小さな公園があります。事務所は2階なので、玄関で呼び鈴を押してください。敷地内に2軒あり、奥側がめぐる布市会場の「森ノハナレ」となります。

森ノオトのオウチ&ハナレの行き方

森ノオトのつくり方

森ノオトは寄付で運営する
メディアを目指しています。
発信を続けていくために、
応援よろしくお願いします。

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